いとうまもる診療所の医師は母は春を迎えられないかもしれないと言った。
見立てが外れたが、あながち母の表情をみているとはずれとは言えない。
ロワールのクレマンを夕食の鯖寿司とともにいただく。
エチケツトにDepuis 1859とあるのはソーミュール採石後のカーブで生産された年代だろう。
Louis De Grenelle Platine Cremant De Loire
シュナンブラン85% シャルドネ10% カルベネフラン5%
ロワール渓谷ソーミュールの伝統的家族経営の洞窟でつくられる。
スパーの魚売り場で都すけろくという鯖寿司を手に入れた。
京都市伏見区で造られている。
ワインと寿司に共通するのは、ともに旨いものを創造する家族たちがいるということ。
日々創造している人々がいるという事は素敵だ。
このような家族経営によって特産物が伝統産物となり世界中の人に届けられている。
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