2023年8月30日水曜日

夫婦で森の中の昼御飯ひぐらし蝉はもういない

 夏の終わりつくつくぼうしだけがなく森の中夫婦二人の昼飯をいただく。





悠子からいつ久留米に来るのと問い合わせがあり翌月25日と答える。



2023年8月29日火曜日

大山の森に秋の気配の漂うなかで夏の悠子たちへの残りものでパーティ

 わたしたちは九月の夫婦の日の計画を立てている、八月に訪問した南淡路と南部ロイヤルホテルから引き続き旅を継続して五月に予約した和歌山串本ロイヤルホテルで夫婦の日の和食を戴き熊野古道をとおり吉野から橿原ロイヤルホテルに宿泊、泉大津から阪九フェリーに乗って小倉へそこから久留米の悠子たちと再会。


悠子たちと別れた後別府ロイヤルホテルに泊まり大分から愛媛にフェリーで渡り松山に宿泊、しまなみハイウェーをとおって大山に戻る計画。


旅行のためコイノニアの会合が九月末に変更してくださって九月は月末が礼拝となる。



Pierre Ponnelle Brut 






デザートに大山おいしい牛乳モナカ(大山乳業協同組合)を戴く

わたしたちは知っている大山ロイヤルホテルは外国資本に買収され今年十一月から改修工事が始まり来年四月営業から全く新しいホテルとして誕生する。

宿泊客のみにホテルのサービスを提供するとして日帰り客には全くサービスメニューの用意はないとのこと。大山の森でわたしたちは近所のホテルから外国資本によってシャットアウトされる。

日本で岸田政権によっておこなわれている日本の政治の現状。日本の国民資産国立公園も外国に売りわたされている。後進国家と変わらない自民党傀儡政権の末路の落ちぶれた日本の姿をわたしたちは大山で経験している。

すでに傀儡国家は国立公園法の改正を閣議決定のみ(国会討論国民意思不在)で行い、大山隠岐国立公園は特別観光誘致の対象に施行され外国のホテル資本参加を是とした。 大阪のカジノ施設運営から始まり国民主権国家の変容がはなはだしい。セブンイレブンが売り渡そうとしている外国資本投資ファンドと戦っている労働組合に西部百貨店そごう百貨店の労働組合に微力ながらバタフライエールを送る。国民主権国家の構成員たる国民とは資本家のみならず勤労者も男も女も学生も失業者も年金生活者も共に等しく安らかに暮らす権利(主権)を持つ国民です。資本家は国民に対して奢ってはなりません。寛容な国民社会実現が今こそ求められています。





2023年8月28日月曜日

手と手と手と繋がりいっぱい

平和の真実


コイノニア会が主の日(昨日)ネットで行われ、アメリカでオッペンハイマーという映画が人気沸騰している話で盛り上がった。広島に投下された原爆の実相よりオッペンハイマーに焦点して原爆をとらえている。         そこで?が、核兵器は戦争抑止となるか、武器で平和が創れるか。

平和について、平和は人がつくって行くもの、しかも普通の日常に暮らす一人一人が平和について考え心から望み隣人と手を携えて創り上げてゆくもの。

聖書は語っています。(マタイ5:9)

平和をつくるものは神の子と呼ばれる。イエスの生きておられた頃ローマ皇帝ティベリウスの支配する帝国の通貨に自分の肖像と銘に神の子と刻印していた。イエスは神の子とはローマ皇帝ではなくて、あなたたちだよ。民衆が手を携えて平和を創る当事者なんだよと教えられる。

平和を創る者は神の子と呼ばれる。平和を願い創ろうと努めるわたしたちに託されているのは戦う覚悟ではない共に生きる覚悟なんだよと神は教えてくださる。

久留米キリスト教会の踊牧師は言います、聖書があらわしている平和とは手と手と手とつながりあって戦争しない世界を言います、戦わない世界、共に生きる世界、神が示すイエスが示す世界とはそんな世界です。

わたしたちは戦後78年を過ごしています。戦争しない世界を望む人々の願いをイエスの願いを今私たちが引き継いで平和を実現するものになる番です。


花帆ちゃんたちの発表会本番



2023年8月22日火曜日

黒潮で夫婦の日の和食を戴く




 みなべロイヤルホテル西山容永料理長のお料理を黒潮で戴く。



お献立

前菜 味覚六種盛り


造里 海の恵み小船盛り




麒麟一番搾りと純米酒 紀伊国屋文左衛門と羅生門を戴く




台のもの 鱧と玉ねぎのこんそめスープ仕立て


焜炉   牛肉胡麻味噌檸檬焼き
揚げ物  海老ゆかり揚げオクラトウモロコシ 天塩にて


中鉢 夏野菜と高野豆腐のオランダ煮茄子プチトマト枝豆みかん鶏そぼろ餡かけ



食事 釜めしと赤だし汁 香の物








翌23日、朝風呂に入り朝食を戴き、大山に帰る。









徳島から和歌山へフェリーの旅

 和歌山港に到着間際。





遠くに友が島が見える。



徳島港出発から航路の半分まで経過したところで撮影。
淡路島が続く

沼島


徳島港の最後の灯台



徳島港を出港

十時四十五分フエリーかつらぎに乗船、十時五十五分出港。


徳島南海フエリーターミナルで乗船時間待ち。

徳島港南海フェリーターミナルに到着

新町川





鳴門の渦潮が渦巻いている。

ロイヤルホテル南淡路を出発してから四時間足らずで和歌山港に入港する。                       住友金属の跡地が昭和な雰囲気を醸し出している。

和歌山港には十三時五分に到着する。




和歌山港フエリーターミナルからみなべロイヤルホテルに二時間ばかりで到着ウエルカムドリンクを戴く









十階の1036号室へ




部屋に入り

雅子が部屋のカーテンを開けると感動の風景が現われた。