2013年5月21日火曜日

釈迦の悟った地から砂漠のドバイへ


 



偶然だがお釈迦様の五月十七日の誕生日にブツタガヤに到着した。
マハボティーテンプルは沢山の人が集まってお祭り気分だった。



 
釈迦が悟りを開いた菩提樹のしたは人々の祈りの場となっている。
 
 




サムエル坊やもこんな感じだったのだろう。




ブッタガャからドバイに旅立つ朝、運転手がわたしを迎えに
スジャータホテルにやってくる。
一緒に朝食を食べる。




ビハール州の州都パトナPatnaにある飛行場に四時間かけて行く。







猛烈な雨に出会った、一時間ほどして晴れてきた。
ドライバーに尋ねるとスコール、これが噂のスコールなのかとあじわい深い。





 
ここインドでは五月は真夏、日中は40℃を超える。学校は夏休みに入る。
なにもかもが暑さの中てぐったりするがスコールは一抹の清涼感がある。
 
 
 




パトナエアーポートには十時過ぎに到着する。
国際空港だが米子空港よりこじんまりとした小さな空港だ。



Wifiには繋がるがインターネットアクセスができない。
空港のマネージメントオフィースに尋ねるとサービスは提供していないらしい。





















彼女は西蔵人、私の顔付と同じで親密感が沸く。













 
 
ニューデリィに国内便からきたら右側、左側は国際線から到着した場合
ここで合流するのだろう、手の並んだ空間は見覚えがある。
 
 
 
 




出国ゲートから入ってきた時もこの象さんと出会う。
この象さんにも見覚えがある。






ドバイヘ行くためにインドルピーをディルハムドバイ(UAE)の通貨に交換するため
マネーチェンジングを訪れる。




結局外貨の交換に上限の制限があり、二か所訪れることになる。






流石アジアの見慣れた顔が見当たらない。














ドバイの入国に際し入国手続きのため宿のサービスをしてくれた




珈琲ショップのレジの人達も陽気で気さく、アメリカにいる錯覚に陥った。




入国審査官は気さくで親切だった。






ホテルまでタクシーを用意してくれ、ウエルカムドリンクを持ってきてくれる。





















 

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