2013年5月14日火曜日

Les Caleches De Lanessan




雅子は京都の悠子のところへ昨日から行っている、
栄子が雅子の代わりに朝の母の介護をする。




栄子は十時前東佐野病院の療養棟にいる父のもとに戻って行った。
ホライズンの特別擁護老人ホームに手配を病院の担当者にお願いしているのだが、なかなかスムーズにいかないらしい。
代りにスカンセンという有料老人ホームを紹介されたらしい。
二十万を超えるので驚いていた。





末期の老人介護は自宅で看取るに限る、父もわたしと暮らすことを願うなら母の横にベッドを並べて看ようと思っている。
父の気持ちに任せるが、わたしに意思表示してくれるように栄子に伝えてもらう。
その時、雅子はこの家を出てゆくことになっている。
彼女は私の両親と一緒に暮したくないと既に意思表示している。
わたしは両親を雅子と暫く別れてでも看取りたい。




Les Caleches De Lanessan Haut-Medoc 2005 





行商の魚屋さんの鰹のたたきと絶妙のマッチング。
にんにくをたくさん入れるのがおいしさが一段と増すこつ。




こんな時は、沢山祈らなければならないのだろう。
それ以上に、沢山祈ってもらわなければならないのだろう。




奥ケアーマネージャから  6 月の介護計画を持参するとのこと。







母親はケアーマネージャーの奥さんに話しかけられてにこにこしている。
ダニエルも奥さんにはよくなついている。
犬も人も優しい人が解るようです ・・・ 好きなのです。




雅子から悠子と楽しく過ごしているメールが入る。
娘は二連休母親のために休暇をとったとのこと。




極楽とんぼの二人です。





 

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