2019年6月27日木曜日

大山の森も梅雨になる



この雨で庭の樹がやっと芽吹き葉をだしてきた。
いつもは五月半ばには葉を茂らしていたのが一か月も遅れている。

花帆ちゃんは熱を出して二日間幼稚園を休んだ、お父さんも仕事を休んだ。
花帆ちゃんにとって熱を出すのもいいことに思えただろう。

こどもをまもる。一番優先されること。
こともが明るく生き生きしていること、それに尽きる。

そのような政治を実現するため山本太郎は参院選の候補予定者に安富歩を選んだ。




わたしは雅子とお昼ご飯に二日に渡り丼をいただいている。




ひとりひとりの暮らしがたつということはどういうことか考え直さないといけないし、
わたしたちの社会の立て付けはどういうことか政治や経済など勇気を持って変える。

自分たちの暮らしを建てこどもをまもり育てるというものをどうやったら実現できるか考えなければならない。政治の判断の基礎に『こどもをまもること』を置く。これが生きづらさから私たちを開放し、現代の危機から私たちを救い出す「唯一の道だ」

実現するためには助け合いしなければならない。わたしたちはそういう能力を失ってしまった。(山本太郎参議院候補発表の安富氏コメントより抜粋)







子どもたちを、まもるためにはどうするか。

子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。 

 

2019年6月16日日曜日

善き隣人からのいただきもの


花帆ちゃんお部屋遊びで楽しんでいます。



メルとのお部屋らしい。



然しメルとの日々は戦い。
大山では戦いを経験した人々が晩年になり、あなたのしてもらいたいことを隣人にしなさいという、
イエスのみ言葉をよく理解して実践している善き隣人と巡りあい暮らしのなかで幸福を味わっています。



今宮さんから今日掘りだした玉ねぎと瓶につけた筍を戴く。



鳥居さんからは、焼いたパンをどうぞお召し上がれと。




焼きたてをオリーブオイルと塩をつけると美味しいとレシピとともに戴く。




烏賊焼きさんから境港にあがったマグロ2.5キロを戴く。
ご近所におすそ分け。




善き隣人から互いの贈りものを戴く。
これってイエスの給食そのもの。




イエスは人は奪い合うのではなく与え合うことで得られる真実を語っておられた。




日本の政治も奪い合うことから与え合うようになりますように。
イエスの御霊によって与え合う者たちの祝福が広がりますように。













大山の森は小鳥たちのさえずりと木々の新緑と善き隣人の善意よって、



日々の暮らしが、


生き生きとしてきます。



なによりも一人でいるのではなく、ともに生きている実感がしてきて、
生きてゆくのが一人でない、善き隣人がともに森で生きて居ることに励まされています。





今日は主の日、
イエスに贖われた人々のいる教会でも、罪びとの共同体の喜びを創造の主である
神に感謝して礼拝を奉げていることだろう。




まして多くの人々のいる社会は


  

La chablisienng   Chablis  La  Pierrelee 2016




助けを必要とする人々であふれている。




だれもひとりでは生きてゆけない。隣人に支えられて豊かに生きたいという思いが溢れている。








「しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」 ルカ22:32






神はそのひとり子を賜うほどに世を愛された。





イエスの十字架はあなたが救われることを喜び。再び立ち上がったあなたがみ言葉に生きる者となることで神の愛が人々に届く。





イエスの勝利は、神を愛する一人ひとりの行為と言葉による、審判の時に現れる。
民主主義社会では自由な言論と活動は選挙の時に現れる。

神のみ名が崇められ御国が来ますように。
 

2019年6月13日木曜日

蔦の花とささゆりと初めての経験



六月の経験で初めてのことがある。

あざみもハルジオンもささゆりも過去に庭に咲いていた経験したこと。




初めての経験は蔦に白い大きな花が咲いている。








それと六月になるのに我が家の木が緑の葉を芽吹くことなくそのまま冬でいる。




昨年の秋に電線にかかる枝が中国電力の作業で切られた。春先その枝から吸い上げられた水が暫く勢いよくしたたり落ちていた。




その後水のしたたり落ちるのが止まったが、木々の葉の生育も止まった。
そしてご覧のとおり六月に新緑がないまま今を迎えている。



別荘地を購入してから30年が経つのでその前から自生している庭の樹は樹齢は150年以上は越えているだろう。
白百合は三年前から咲きだした。








大山Gビールに散歩コースにきいちごの実がなっていて。つまみ食いして下りる。



カジイチゴ




栗の花




ダイセンGビールの庭には山法師が咲いています。



モチノキ





ペールエールを一杯いただき、


ジャズカントリー曲を聞いて、


大山と日本海を見つめて、


再び朝に温泉を浴びた大山ロイヤルホテルに帰る。



散歩道は街路灯が30m間隔に設置され夜でも安心して散歩できる。


目にする花々よりも、耳にする鳥たちのほうが何倍も多く楽しい。


ごみステーションの回りも黄色い花と鳥たちの合唱。



ホテルの庭はいまサツキが満開。




九時に家を出て風呂に入り、ラウンジで新聞を読み、Gビールをいただき、
自宅に戻ると正午を少し過ぎていた。







金魚の水をバケツで補給して、餌をあげ。


雅子と昼飯をいただく。


通りでは誰とも出会わなかった。


小鳥たちのさえずりがいつも私のそばに賑わっていた。



春蝉の声は聞こえなかった。季節がまた変わりつつあるのだろう。
年金のマクロ経済スライドによる減額で実質生活に足りなくなることを公表したが、
100年安心年金とは年金生活者が安心して暮らしてゆける制度ではなく年金制度が維持できるということであったのが今回の金融庁の発表で見えだしてきた。




参議院選挙に不利に成ると判断した政権は金融庁の審査会の報告書を受け取らず、
二千万円の年金不足についてまたうやむやにしょうとした態度をとっている。





森友加計からはじまった公文書改ざん統計不正、勤労者賃金統計ねつ造、年金の現状報告取り下げ、ことあるごとに正確なことが解らなくなる。確かさのない政治になっている、
正直に国民と向き合わない安倍内閣は国民から負託された内閣の体をなさない。



イランとアメリカの仲裁もロシアとの北方領土問題も、北朝鮮との拉致問題も、みんな未来のことで過去を不確かにする政権に確かな未来を期待するのは論理矛盾。参議院選挙が楽しみだ。



山本太郎が言っているように、自分たちの暮らしを選挙を通じて自分たちにふさわしいように変えてゆこう。


そのためには、確かな出来事を想起して、真実を一つ一つ紡いでゆくしかない。
一足飛びに不確かな未来に期待する前に現在に体を置いて過去から今をどのように変えてゆこうとするのがいいのか善き隣人と一緒によく話し合ってみよう。



わたしたちの時代はわたしたちの未来のこどもたちのものにもなるのだから、善きものを残したい。







花帆ちゃんはザリガニとりに夢中です。