2013年1月24日木曜日

すき焼パーティーとChateau Clement Saint-Jean



気持ちいい朝、排便排尿をトイレでして朝定食を食べ、
牛乳200cc ラコール200cc白湯200ccを飲み、便が硬かったのでマグミット一錠を飲んでホライズンヘ出かけてゆきます。
体温36.1℃





雅子が京都の姉のマンションであつたいろいろなことを報告してくれます。
悠子が仕事のことで忙しくて相手してもらえなかったとのこと。






それで姉と二人、太秦の居酒屋でカニ鍋を食べにいった。
帰りがけ伊勢丹で買い物して十一階の飲食店で泊まらせてもらったお礼のためご馳走したとのこと。スペイン料理パエジャコースとグラスワインで楽しんだらしい。





Chateau Clement Saint-Jean Medoc 2009
雅子曰くグラスワインとは格段においしい。





ジロンド河が大西洋に流れ出すビスケー湾にほど近いべガタン村にある生産者協同組合ユニ・メゾックの所有するシャトー。2009年ものはパリ農業コンクール金賞。





メルロー60%カルベネソーヴィニヨン40%トメルロー比率が高い。
メゾックとしては右岸的な構成。




舌触りが柔らかくまろやかで美味しい。






ダニもわたしも食事にありつけるのでひとまず安堵
昼ごはんを美味しくいただけることは有難いことです。










 

2013年1月22日火曜日

鰤大根

 

雅子は京都に行く前に、鰤大根をつくってくれました。

ホライズンに行く準備完了、今日は父に鰤大根を持って行ってあげようと心に決めていました。






値ぶちものの鰤大根。
































今日も母の到着を玄関で待っていた。




鰤大根の一食は、父の命を一日延ばしめるような気がする。




家に帰ってきて、残り物の鰤大根をいただく。

父も子も母もいただいた女房が作り置きした鰤大根。


 
 
 
 
 
 
 
 

2013年1月21日月曜日

ダニエル

 
 
母の頬を舐めるのはダニエルだけ。
優しく私たちにはもったいない犬。


 
 
 
 
 
雅子は悠子のところに行きました。
いとうまもる医師が見え、母は健康そのものとのこと。
 

 




 

2013年1月19日土曜日

Chateau Beaumont Haut-Medoc



雅子は大阪中央区堺筋本町で開かれるバーゲンにでかけて
ゆきました。




母は九時半過ぎにお迎えがあり、ホライズンヘ出かけてゆきました。

家に残されたのはわたしとダニエル。
昼飯に行商の魚屋さんの鯖の生寿司と生牡蠣を土手鍋にして
茶わん蒸しをいだく。




Chateau Beaumont のラベルはとても美しい館。ルーブル美術館やベルサイュ宮殿のようなゴシック風。マンサール様式だとか。

カベルネソーベニオンがメルローを上回る。味は甘く感じるがさらっとしている。




ホライズンから楽しいことをいっぱい詰めて帰ってくる。
母を寝かせてダニと散歩に行く、まだ雅子は帰ってこない。





このワインもラグランジュと同じ会社が経営している。
流石、細やかな味覚を持つ日本人の舌にあっていると思った。


 

2013年1月18日金曜日

Chateau Croix Figeac


Chateau Croix Figeac Saint-Emilion Grand Cru 2010
このワインもChateau La Dauphine と同様にメルロー種を主体
で旨い。

正月の花も枯れてくる、母も正月花のようにまだ生気のある
母の残ったもので生けている。





アルコール度が14.5と強く葡萄の糖分のホテンシャルが強い。
永遠の命を生きる者はいつまでも日常に残る。



いつまでも残るものは信仰と希望と愛ですと聖書にある。

永遠の命を与えられると信じて希望に満ち愛にあふれて人と暮す日常の生活はすでに永遠の命に生きているのかもしれない。







母におとずれる死もその命の前には、なきものに思える。
死が日常のなかで心にとめられず通り過ぎてゆく。




 

2013年1月17日木曜日

Chateau La Dauphine 2008 Fronsac




わたしを語らなければならないようにする。
このワインの持っている性質が自然と私に語らしめる。
黙っていては失礼な気持ちになる。





とにかく酸っぱい、葡萄の持っているうまさが最初の一口に現れる。
葡萄の本来の姿に妥協しない高潔さがある。




14度を成熟するホテンシャルから察するように生命力が感じられ
人を喜びの中に居き続けてくれる。




旨い、それでいて食材を生かしでしゃばることは無い。



2013年1月16日水曜日

大根尽くし



ぶり大根を食するときにいつも親父を思い出す。




ホライズンに居る父は、むさぼるように箸についた
汁まで食べていた。







豚汁の大根もうまい。





大根の味噌田楽とこんにゃくも雅子はつくっていたが
美味しいものだからすでに食べてしまう。





ほんと大根がとびきりうまくなる季節がある。
聖霊が人を覆うとき力が与えられるように。







 

2013年1月13日日曜日

たこ焼きと主の日とChateau La Dauphine


母をダニエルに託して貝塚聖書教会に礼拝に行く。
山里将之牧師が貝塚聖書教会の池尻牧師の後任としてテストの
説教しています。




テストケースは教会でもあるのは面白い。
なぜなら人が神の使いを選ぶことは試しているから。





このような感覚は当教会は時代の先頭を走っているのか。
人は神のみ前にいかようであるのかは時代により変わる。






人も神もともに変わるのか、神が変わるのか人が変わるのか。
あるいは変わることが、神の御心なのか。







イエスが現れたころ、誠実なユダヤ人にこそイエスに神の御心を
知った人はそれほど多くないと思える。







然し、御心・真実は人を自由にする。
人は人の真実を神の真実のみ前に常に問い直さなければならない。