2013年5月6日月曜日

Le Haut-Medoc d`issan 2009








栄子から電話があって母をみたいという。
自分が母恋しく、母を見たいのなら母を引き取って生活すればいい、
母の介護を手助けするならば来てもいいという。






雅子は七月にある若葉の自治会の日帰りバス旅行の打ち合わせに自治会館に行く。








母のトイレを途中で切り上げて会合に参加する。






トイレの後、お尻を洗い歩いて食卓へ。








バスツアーの団体旅行保険に100円ましで通院費用も含まれる保険がある。
雅子はこの保険を採用した。80歳を超えた人たちも大勢参加するので万が一という事もある。






















アズノールとワセリンとヒルドイド軟膏を仙骨付近に塗る。
褥瘡は完治しているが、
塗っておかないとまた褥瘡になる気がする強迫観念がある。





















話し合いが終わり、帰ってきた時は二時前、母をトイレヘつれてゆき排尿する。
歩いてベツドヘ行く。










私たちはたこ焼きで昼ごはん。






マルゴー格付け三級シャトー・ディツサンのこのワインはメルローの配分が50% を超える。だから柔らかく感じるのだろう。










Le Haut-Medoc d`issan 2009
雅子印象 香りがないが、癖のない良いワイン。ワインを飲んでいるなという気がするらしい。







栄子が来たので、母を抱きかかえてトイレへ運ばすも
「わたし怖い」と言って、歩かせもせず、ギブアップして逃げ去るように帰って行った。
彼女のやってくる度に失望感が生まれる。
父親のことを聞こうと思っていたのにその機会がなく終わる。











 

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