大山別荘へ移住するのでピアノの処分を悠子に任せた。
お別れを惜しむように主よ人の望の喜びよを弾いている。
九州の久留米に帰る彼氏を関空に見送りに来て、我が家に泊まる。
この時も、主が備えてくださったもの。
そして今日の朝、一緒に朝食を食べる。
お母さんダニエルのこと最後まで面倒見るようにお父さんのこともほっておけないと言っていたと、連休を終えて今日は出張で大阪のグランフロントの職場へ行くためはるかで通勤するので日根野駅まで送って行く道中の車の中で話してくれた。
お父さんお母さんに愛されているんやぁ。
そういうので、あんたも彼を愛しなさいと言う。
ご挨拶のおりおいしいお菓子をいただいたから彼のことをよく思うのではないが、
ほんとうに話の節々に悠子と違って優しい人柄があふれていた。
悠子は私に似て気ままで強いから、加減を覚えて労わるものになれるように。
六月いっぱい若葉にいるので、いつでも帰っておいで。
若葉で過ごした帝塚山の時代と違って京都の大学時代はめったに家に帰らなかったが、
主は最後に家族で朝食をとることを備えていてくださいました。
私たちの感謝と喜び。
主よ人の望の喜びよ。 悠子 お元気で。
志水さんとの楽しい時。
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