2015年5月10日日曜日

夫婦でアカマツの処分と庭仕事する


朝食後ダニエルの散歩から帰ると、雅子はベランダに三年間たまった松葉をきれいに集めて掃除をしていた。


ベランダから下に投げ落として松葉を燃やす。



米子ガスは無事開通し、お湯を使うことができる。
食器洗いが快適になったと雅子は喜んでいる。

これでライフラインはすべて整った。

明日インターネットの接続のため中海ケーブルテレビが見える。
その前に八郷郵便局に行かなければならない。




小鳥が無数に森の中で泣いている。
小鳥たちの鳴き声が一日中途切れることがない。

いつも耳に入ってきてこころよい。




雅子は階段の草をとって歩きやすくしている。

わたしはアカマツをチェーンソーで切る。




美しくなった階段。




ツタのなくなった白い壁。



作業を終えて、顔を洗い、ダニエルの散歩に行く。

雅子は昼夜の兼用の食事をつくっている。




別荘は思っていたよりも広い。

若葉のすべての家具が入りそう。





長年部屋の中から見つめたアカマツが松くい虫にやられて枯れている。

もう、テラスに落ち葉を落とすこともない。と雅子は言う。




近くのコンビニのポプラに雅子に頼まれたパンと牛乳を買いにゆく。
最近(一年前に)別荘から一キロのところにできた。名前どうりクイックペィも使えて便利。



食事のためのワインも買う。



今日は朝からよく晴れて空気がうまい。
鳥たちが良くさえずっている。







いつもの散歩コースに花が咲いていた。






ゴールデンウイークも終わり、ロイヤルホテルの駐車場は空きが目立っている。

風呂の混んでいないのがいい。







子どもづれの旅行者がわたしに挨拶する。

ダニエルに興味があるのか、初めてダルメシアンを見たと言っている。



大山がきれいにみえますね。

ここは静かなところでいいですね。ワンチャン幸せ。




ダニエルはどこでも人気者。




風呂からでるとひんやりとする。




高原の風はやはり涼しい。




ここで毎日暮らすことになる。









森の中の生活。
夜ホテルに行くときは真っ暗。








 







 

0 件のコメント: