三年ぶりに大山別荘に来る。
到着するや否や、雅子と部屋を掃除して、生い茂った庭の雑草を刈り、
ロイヤルホテルにゆく。
懐かしい再開。
七月から大山に移住することを報告する。
人口が増えると言って喜んでくれる。
今は、私たちの知っている人は少ないが、ここに暮らして
新しい人々と素敵な出会いをしてゆこう。
森の中の、夫婦が新しい出会いを求めている。
ここで生きてゆく。
今日は母の日。
ダニエルと朝の散歩に出る。
別荘の風景は変わりなく、部屋の時計も時を刻んでいた。
ここにもたくさんの思い出とともに時間が流れ。
時の試練に耐えて別荘は美しく佇んでいる。
今日は主の日、教会では祈りが奉げられているだろう。
米子ガスの人がガスの点検に見える。
明日は八郷郵便局へ年金振り込みのために取引口座を開きにゆく。
午後からインターネットのために中海ケーブルテレビの人が開設のための準備に来てくれることになっている。
一つ一つ、こなして行こう。
雅子は階段のアカマツの倒木を私に頼む。
壁に絡まっているツタを私は雅子に頼む。
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