2015年8月18日火曜日

正常圧水頭症



悠子から電話があり志水さんと二人で結婚式場を決定した連絡が入る。
二人で京都の鮒鶴にゆき予算と自分たちの希望に合致したので決めたとのこと。



二人で協力して喜びの結婚式を挙げるので私たちは。
当日雅子と喜んで祝福を胸にして手ぶらで式場に駆けつけます。
気がかりはダニエルのこと。




来年の二月までにダニエルを三日ほど預かってくれる人に巡り合えますように。

嬉しいことは五月に入院していた辻本さんが間もなく退院できるとのお手紙が教会に届いた。

 
 
 


同じように是澤さんの奥さんからもご主人の病のことで主に頼み信頼して過ごされている様子が届けられていた。



夏の子どもたちのサマーキャンプの様子とともに牧会祈祷で牧師の口で祈られていた。



牧師の口はまた平和と人権の教会の集会で証しをしたことをルツ記より説教のおり冒頭に述べていた。
モアブの女ルツはナオミの故郷イスラエルへ帰ってゆくがこのルツにボアズが語ったことで離れずにそこにとどまるという言葉はピタッと張り合わされて離れない様子を表すときに用いるヘブライ語。
創世記のアダムとエバの一つ体である、おとことおんなの結びつきに使われることば。
わたしはイエスの昇天のおりキリストの花嫁の教会にも、離れずそこにとどまる。という言葉が使われたのではないかと思っている。



冒頭の平和と人権の集いのことに、ふれて。剣を鞘に治めなさい。イエスのみことばは剣をとるものは剣で滅ぶと語る。



イエスのその言葉はぺテロがイエスを守ろうとしたときに弟子に語った言葉である。
剣で敵を攻撃するときに神が語ったのではなく、こ自分をとらえに来た大祭司の使いに剣で自衛したペテロに言った言葉である。



おなじように主を信じるキリスト教国のアメリカが今や日本の防衛に剣を鞘に治めよというのではなく剣をとるように勧めているのは、教会の牧師という立場は政治に直接かかわることはないとしても、主の真実の、み言葉をどのように人々に執成してけばいいのか、




真の霊知がこのものにも臨在してくださることを切になお、お祈りしていただきたいというメッセージに、平和はあなたの隣人との間から始まる、特に私たちの肉親との平和から始めたいに共感する。




そして今日ご近所の久保さんが自宅で採れた茗荷と妹さんにもらったなすびをもつてきてくださる。




ここは涼しいのでなかなか姫路には帰れない、お盆にすこしいてまた戻って来る。
ふとしたことから話の中で帰郷していたころに、耳鳴りをしてふらふらして寝込むようになり手術をした人の話が出た。



かれは若いころハングライダーにのめり込んでいたことがあり墜落した時に脊髄をうって背骨が曲がっているらしい、私と同い年でさいきん耳鳴りがするのでまた脊髄の後遺症とおもい病院に行ったとのこと。


正常圧水頭症と診断されたと言うので、脊椎から脳に影響したとわたしは思った。
すると結果は脊椎ではなく問診で過労による精神的ストレスが原因であると判明したとのこと。



ベーカリに勤めていてクリスマスの時期は休みがまったくなく責任も重くそれで過労がたたったのが原因でストレスから正常圧水頭症を患ったらしいと解る。

脳に穴を開けて体の中を循環する器具をとりつけて腹のところに磁石を生めて圧力を調節するという。

盆に退院して随分良くなったとのこと。


わたしが今日久保さんにお会いできたように、日常で平和を証しする機会が、神にぴたっと張り合わされ(イエスの聖霊)がその時クリスチャンに臨んで人々に語るように備えられていると思っています。



 

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