2015年8月2日日曜日

八月初め主の日の朝の散歩



貝塚聖書教会の皆さんから励ましの寄せ書きの便りが届く。
大きな封筒に入って折り畳み厳禁と赤い字で書かれて大切なものが入っているのがすぐに分かった。



全知(全地)と書かれているので貝塚と同様に伯耆の地にも御目が注がれている、お互い主の恵みによって繋がっているという気持ちが込められているのでしょう。

全能の主がすべてを豊かに祝福し恵み導いてくださいますことを信頼し感謝します。



から始まり、寄せ書きは詩編92編14~15

彼らは年老いてもなお実を実らせみずみずしく生い茂っていましょう。
私たちへの大山での信仰生活に期待と励ましの思いを祈りにこめて、終わっていた。




こうして彼らは主の正しいことを告げましょう。
主は我が岩。
主には不正がありません。




貝塚聖書教会では今日は主が弟子たちと食事した聖餐式を行っていることだろう。
わたしたち夫婦も昼ご飯に葡萄酒で主の最後の晩餐を記念していただこう。
夜には  https://www.youtube.com/playlist?list=PL-PLZxQ1cBLsgmUrVia_x19L9IsNu1_Gf    で夫婦で礼拝をする。





インターネットで伯耆町のキリスト教会を検索したら宗教法人三原イエス之御霊教会がhit。なんとガーデンプレイスの目と鼻の距離。
自宅から徒歩で行ける。




イエスの御霊とは聖霊のことだ。
聖霊に視点を置く教会だろう。

聖霊に視点を置くと自由な発想/知恵が生まれて来るので、伝統的な教会からその自由と目新しさが敬遠されることもあるだろう。

イエス之御霊教会は教団を形成している、ウィキペディアでは、村井ジュンによって提唱された日本から起こったキリスト教系宗教組織。自らカトリックでもプロテスタントでもないとし、1世紀当時の教会と同じ信仰であると主張している。宗教分類学的には新宗教の流れに分類される。1990年代の調べによると、世界規模での信徒は約42万人。
とある。




わたしは貝塚聖書教会の山里牧師に大山に入ったら、宗教法人という教会組織に入って信仰生活をすることはしない。
個人の中にあるキリストの御霊と触れ合って交わりを交わして創造主を礼拝したいと申し上げた。



まさにキリストの霊の教会ひとびとが私たちの暮らしのそばにいる。嬉しい限りだ。
今はお会いしていないがいつか主が生活のなかでめぐり合わせてくださりともに主を賛美することができる機会があると思っている。



わたしは天の下主の霊に導かれて人と交わり平和に暮らしてゆきたいと願っている。



主の日は休みの日、安息の日で日曜日。
大山リゾートでも別荘に人が安息を求めてやってくる。




ロイヤルホテルの露天風呂にも子どもたちの可愛い姿がある。
吹き出し口の湯を二歳ぐらいのこどもが桶で受けて少し離れたツボ湯まで何回も運んで遊んでいる姿がまるで天使のようだ。




いつも聞いている小鳥たちのなき声が無邪気な子どもたちを見ていると同じように無邪気な小鳥たちのさえずりが天使たちの歌声に聞こえて来る。




いつもと変わらない散歩道に、彫刻を発見。
箱根の彫刻の森にあるレジェの作品のような錯覚を覚える。





















 

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