どうしても母を最後に父に会わせたかった。
父のいるホライズンの特別養護老人ホームで、家族そろって
主に感謝の祈りを捧げたかった。
山里牧師と留津さんにお願いして母と同行していただいて父のいる
ホームで讃美歌を捧げて、共にお祈りしました。
歌いつつ歩まんを賛美し山里牧師のメッセージをいただく。
父は時々眼を開けて母の顔を見ています。
登久子と声を掛けてあげてと父に頼むと、母の名を呼びます。
母はその声に目を開けていました。
詩編133都上りの歌
見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、
なんという楽しさであろう。主がそこに、とこしえのいのちの祝福を
命じられたからである。
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