血圧96/72 脈109 熱36.6度 spo2 97% ベッド上で開眼されています。瞼に手を持っていくと閉眼される。肺音はクリアだが全体に換気音弱い。呼吸数24回/分で浅表性であるが無呼吸はなく規則的です。 希望が丘訪問看護ステーション 三宅 |
am:10 三宅さんが見え、母のバイタルをとる。これからたどるバイタルの傾向として血圧が徐々に下がり、脈拍が上がってくるらしい。 さて体温は下がってくるのた゛ろうか上がるのか 。
今日は 血圧96/72 脈拍109 体温36.6℃ spo2 97%
ダニエルの散歩から帰り痰をとっていると十色訪問介護が見える。
私たちは驚いたことは母はトイレで沢山排尿したこと。
十色介護記録より
パット内排尿ありました。介助時、呼吸苦あり、脱力状でした。
介護中トイレ内排尿ありました。介助後呼吸苦あり、家族さんと相談し
今回でトイレ介助最終となる。
トイレで排便や排尿することは人間の尊厳の条件の一つ。
母は最後まで尊厳を得ました。
雅子は私とダニエルの散歩中、母の呼吸音の静かさに、思わず
登久子さん ― ゝ と呼びかけた と言う。
十色さん御世話になりました。まもなく介護の日も終ります。
若葉にいつもの魚屋さんが来て、さんまを造りにしてもらう。
母の告別式の奏楽を留津さんにお願いする。
さんまを間にして告別式の話になる。
山里牧師も登久子のために式次第の準備を始めてくれていると留津さんから伺う。
さんまとたこやきで台風一過をお祝いする。
葡萄酒はChateau Lour de Mirambeau Bordeaux 2010
pm:2 栄子が見える。
pm:3 赤坂屋ケアーマネージャが
十色さんから報告を受け「お母さんトイレにゆくことが困難になったそうやねえ・・・・。」と見える。
金曜日のエルケアーの入浴を断ってもらう。
伊藤医師から朝サイポーズに連絡のあったことを報告する。
伊藤守医師からの連絡
病状評価10/14
栄養の経口摂取が取れず、脱水傾向が認められています。今後尿量減少が進み、腎不全へと進行することが予想されます。昔で言うところの老衰です。
兆候として血圧低下と頻脈が起こる可能性があります。
両側性の脳疾患で通常起こる病態ですのでこのまま経過を見ていただければ
と思います。また以前より万一の場合に医師が立ち会わず家族だけの時は異状死と扱われるという誤解があることもあります。このため明確に定義された通達がありますので、念のため関係者皆様に、添付しておきます。
要は24時間以内に医師の診療を受けその病状であれば問題なくしかも24時間を経過しても、主治医が経過通りと判断すれば問題ないということです。
兆候として血圧低下と頻脈が起こる可能性があります。
両側性の脳疾患で通常起こる病態ですのでこのまま経過を見ていただければ
と思います。また以前より万一の場合に医師が立ち会わず家族だけの時は異状死と扱われるという誤解があることもあります。このため明確に定義された通達がありますので、念のため関係者皆様に、添付しておきます。
要は24時間以内に医師の診療を受けその病状であれば問題なくしかも24時間を経過しても、主治医が経過通りと判断すれば問題ないということです。
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