私市さんからこれ以後イエスはエルサレムに向かって登って行くが、
十字架に一直線にイエスは進んでゆくことが目的ととらえるのは、すこし的外れであると語る。勇ましく立ち振る舞っているのは弟子のほうであり、16節それで、デトモと呼ばれるトマスが、弟子の仲間に言った。「私たちも行って、主といっしょに死のうでないか。」
エルサレムでの出来事の前に死んだラザロを復活させる栄光を顕す行為に見る。
ベタニアの姉妹と関わりマルタに語りかけ言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」
死んだ人の姉妹マルタは言った。「主よ。もう臭くなっておりましょう。四日目になりますから」
「もしあなたが信じるなら、あなたは神の栄光を見る、とわたしは言ったではありませんか。」
イエスはそう言われると、大声でさけばれた。わたしを(イエス)を信じるかとわたしたちにも語られている。「ラザロよ。 出てきなさい。」
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