2016年11月12日土曜日

パパになるための日々が愛らしい


 
悠子たちから久留米市役所にて出産を迎える夫婦のための講習会があり
夫婦で出席した便りがスカイプで届く。
 






なんと、ビジョンフリーゼが写っている。
メルと名前をつけたとのこと。
子どもの生まれる前にすでに子どもが志水家に誕生したようだ。




人形を抱いてわが子をイメージするよりリアリティがある。
かわいい家族がやってきた。




悠子の誕生にもまりがいた。
まりが大山に復活する。

わたしたちたちはもう新婚ではないがメルをみると生き生きと新婚時代が甦る。




老いた夫婦のもとにダニエルだけが残る。

まりは17年わたしたちとともに、娘の出産にも、居た。

ダニエルは悠子の帝塚山の卒業の時、我が家に来た。




こうしてダニエルは今もわたしたちとともに居る。




おでんがストーブの上で煮立っている。
和泉葛城山の髭の親父さんが甦る。



今日を過去の思い出(想起)で味わい、未来の明日から希望をもらう。
愛は過去と未来の間を生きるわたしたちの姿。



過去と未来の間でわたしたちはともに生きる愛を学ぶ。
メルは悠子たちと何年暮らしていくのでしょう。


わたしたちが犬から愛を学んだようにメルも悠子たちに
愛を教えてくれる。




メリークリスマスだ。




あなたは初めの愛から離れてしまわないように。いつも思い起こしていなさい。



主の十字架は人に始めの愛を思い起こさせてくださいます。











 

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