2016年5月14日土曜日

主によってHappey RoseGardenのご招待に与る


別荘の人ではなく、大山の地に住む隣人よりわたしたち夫婦が初めてご招待を受ける。



Happy Rose Gardenの幸本さん、私たちにとって大山ロイヤルホテルの露天風呂でお近づきになった方と言ったほうがふさわしい。


ホテルショツプの中村さんから「大山てくてく工房めぐり」として久古の方たち主催のスタンプラリーパンフレットをいただいていた。


大山焼久古窯・かえる工房・八郷の里そして幸本壽美子さんの薔薇のお庭。
この薔薇園だけが(露天風呂で出会う)美しい主婦の方で興味を抱いた。


御嬢さんのブログによると母は一本の薔薇を畑に植えたことによって始まったとHappey Rose Gargenの歴史を語っている。




四季折々の花を楽しめるように庭に植栽する草花を工夫されている。


梨の選果場だった古民家を上手にガーデンの備品物置兼キッチンとしてご利用されている。


パラソルの張られたガーデンテーブルの椅子に座ると谷川の水の流れる
優しい音が耳に快く入って来る。




やっと最近自分の思う(人様にお見せできる)庭になってきたとおっしゃつている、雑草と庭の配置の手入れに明け暮れる労働の日々をわたしたちは想像できない。


極楽とんぼな夫婦には美しい庭をこれまた能天気に味わうことに終始している。





お庭の手入れで膝が痛くなり腰が曲がりながらも。自分が引き受けた労苦は美しい花を咲かせることに喜びを得ているからと思っていたのが、実はそれ以上に喜びがありました。一緒に美しい花を愛でる隣人がいること、お互いにともに人生を生きるに値する喜びをこのテラスで薔薇を話題(きっかけ/ご縁)にして親しく語り合えるお友達のできることと同時に隣人の幸福なお顔に触れる(出会)出来事に本当に喜びがあったのだと気づいているのですと語っておられた。


美しいもの。旨いものと葡萄酒に目がない夫婦の楽しみを今日十分に堪能させていただいています。


わたしは幸本さんの証しを伺ってパウロのピリピの手紙と同じものを感じた。







わたしたちが大山に引っ越してこなければ味わうことができなかった手作りのドライフルーツ入りのケーキと紅茶を薔薇に囲まれながらいただくイギリス風な幸せを与えてくださった主に感謝します。




































たむらとぽぷらによって昼飯を買って帰って来る。





ダニエルが出迎えてくれます。








雅子曰く人々に愛される庭を開放維持されている壽美子さん素敵。
主が御顔をむけられ祝福されますように。



 

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