Dr指示でクラビット500mgとカロナール内服される。頭部、両腋窩をクーリングする。
対処良好で発熱が下がる。
午前4時、
大きな咳と異様な声がするので起きる。
痰がつまっていると思い口の中を掃除するもなにもなし、
体温を計ると37.1℃、熱が下がっているが、解熱薬カロナールをあたえる。
午前五時、
咳を頻繁にして、あっあっと口の奥から、痰を声とともに出している。
午前7時、
体温36.9℃。
ダニエルの散歩より戻り熱を計る。
36.8℃
栄子に、誤嚥性肺炎を告げ、いつでも会いに来てよいと電話する。
さかなやさんが来て昼飯にさんまを造りにしてもらう。
母は昼飯はやはり予想通り誤嚥するだろうか。
テストしてみるかちはある。
十色さん見えトイレへ。便を出す。お尻をあらう。
車いすで看護師(三宅さん)を待つ。
三宅さんが見えて聴診器を当てる。
酸素量93、血圧、脈拍、体温を計る。体温36.6℃、
健康への戻りの良さ(力)に驚いている。(脳内出血罹患者のターミナルは変りなし。)
クラビット500mgは5日分きちっととるように。
食事の介護を三宅さん手伝ってくれて。ラコール。牛乳、白湯800ccを飲む。
誤嚥の症状はなさそうです。酸素供給量92%、呼吸音良。
暫くして牧師の訪問があり、母にメッセージカードをくれる。
登久子様
神さまの愛、主イエスさまの永遠の命。御霊さまの祝福が豊かに満ちますように
賛美歌主われを愛すを賛美していると、近所の方が自分でつくった野さいを持ってきてくれる。留津さんも来ている。
牧師はコリントII4章11節より御ことばを母にとりついでくれる。
「死ぬはずのこの(母の)身にイエスの命が現れるために」
留津さんも加わりみんなで一緒に主を賛美する。
わたしは同じコリントII 4章の16節のみことばに岡本直樹氏がよみがえり
死ぬまぎわまで主イエスさまの永遠の命に生きた彼と重なリ、離れません。
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