2024年6月1日土曜日

白百合が咲きました

大山の森に白百合が咲く。


これは天と地が創造されたときの経緯である。
神である主が地と天を造られたとき、
地には、まだ一本の野の灌木もなく、まだ一本の野の草も芽を出していなかった。
 



その後、神である主は、土地のちりで人を形作り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。それで、人は、生きものとなった。








人は白百合を見て感動するように人の身体が神の息を感じとることができる唯一の器官として創造されたのです。
身体には神の息が注がれているのです。個人の身体には何人からも奪われない神聖な人の権利の源、神からの命(世への愛)が息づいているのです。


讃美歌496番 麗しの白百合


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