2024年1月5日金曜日

里帰り


東京の長男ご家族が帰省中、チー君と一緒に遊んでいます。
いとこ同士よく似ている。どちらもおっとり気味のようだね。


牛乳と卵と果物と刺身と灯油を求めて大山の森から出る。



のこしておいた今半のお肉でしゃぶしゃぶをする。


正月も開けていつもの日常が始まる。
留津さんは。この新しい年に何が起こるか、ワクワクして楽しみとのこと。
わたしたちはすでに※起こっている出来事に不安を感じている。
唯一明るい気持ちになったのは燃える旅客機から日ごろの訓練の賜物で乗客全員が無事脱出できたこと。


今年一年タフに過ごすために美味しいものをいただいて英気を養っておこう。


タフでなければ生きていけない
やさしくなければ生きている意味はない。 古い友人がわたしに贈ってくれた長いお別れのなかのことば。



※起こっている出来事
北陸能登の震度7の災害被害者と原発の復旧、自衛隊機の羽田の事故、自民党政治資金の告発と地検捜査状況。
イスラエルとガザの戦闘と戦争下のこどもたちや避難民の救助、ウクライナとロシアの戦争、国債償還と日銀の政策。トランプ前大統領と司法とアメリカ大統領選のフェイク世論。衰退の続く日本経済と増大する生活破綻者と生活保護法の行方。政治権力により歪められ変容してゆく日本国憲法と司法と国民生活。軍事政策とこども政策と国家財政と税への議論が深まらない知恵の足りなさを露呈する国会。


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