せっかく溶けてきたのにまた雪にうずもれてしまった。
置いている荷物を整理するためにガーデンプレイスに来たので、わかめを持ってきたからとりにおいでとのこと。
わかめをいただけるのはうれしい、
わかめは春の季語。
六月まで紅はあるから、上がって来る時、持ってきてあげる。
烏賊焼きは三月二十日の春分の日より始めるとのこと。
雪のなかでも、
暖かい。
一足飛びに春は来ないが、
春の兆しを、克明に自分の目に
確認して記憶しておくように雪を降らしてくれたのだろう。
雪と同じように人との出会いも、
主は心にとどめて、
時にかなった春(愛)を告げるために、
言葉を練るように、経験を与えてくれる。
ガーデンプレイスに近くの農家の方が美味しいリンゴを出荷していた。
レビ記を学んでいる家庭集会で召し上がっていただきたくて、送ってもらった。
私市さんのコイノニア会に参加できればいいなあと思っている。
愛についてキリストの愛を フィリピ人への手紙から で確認していただくとして。
雪が溶ければ
新しい経験を人と共有したい。
共通世界をより愛でるために。
共通世界を一人ひとり愛でることは。
Chateau le Cone Monarque AOC Blaye 2009
やがて公同の教会に/公共性、世に
新しい始まりを誕生させる力を予感するのです。
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