2015年7月26日日曜日

主日礼拝






大山に来て四回目の主の日を迎える。




主の日に教会へ行き人に出会うのは恵み。

今は毎日朝晩に露天風呂に入り人に出会うのが恵み。





こちらに来てしたこと、毎朝晩のダニエルの散歩、雅子は食事の支度。

部屋に絵画を取り付けた。郵便受けも取り付ける。




庭の草刈、樹木の伐採。椅子のペンキ塗り。
住所移転の公的手続、インターネットワイン注文、家の掃除。
洗濯。食料の買い出し。




時々大山ロイヤルホテルで食事。
夫婦で風呂上り味どころで軽く一杯。サラリーマン時代に気分が戻る。

板前さんの腕が良く鉄火巻きとだし巻きたまごのおいしいこと。




ホテルの玄関を出ると大山が正面に見える。風呂上がりに、
いい高原の風が顔に吹いて気持ちが良い。



礼拝はまだアップされていないので、ガーデンプレイスの朝市に行った。
白なす、モロヘイヤ、枝豆。玉ねぎ、卵、青紫蘇、薄揚げ、キャベツ、カボチャ、
トマト、茄子、乾燥ごぼう、大山おこわを買った。

駐車場に陣取る露天商から焼き烏賊と焼きそばも買った。


ここに来れば教会と同様人に出会う恵みを主よりいただく。



レジ係の野菜を取り扱い方が丁寧で会計を済ますのに時間がかかる。
紫蘇まで古新聞に包んでくれる。
雅子がわたしに教えてくれた、生産農家の方が直接販売をしているので自分たちの造った野菜をとても大切にしている証と。





生産農家の証しを確かにいただきました。
このテラスはわたしの庭の手入れの証し。

森の中の風が吹き抜ける食卓に早変わり。
これから天気のいい日は昼飯はテラスでいただくようにしょう。






若葉から持ってきた花瓶。
この横に親父の観音竹もおいている。




ユーチューブが夜にはアップされているので風呂に行き、奇皇后が始まる前に
雅子とみる事にしょう。





一日が食べて寝てこのように神に愛されて過ぎてゆく。









 

1 件のコメント:

ちょとろく さんのコメント...

 突然コメントを送らせていただきます。今日、何気に「別荘生活 大山」などと適当に言葉を組み合わせて、ネットで検索しておりましたら「日々是好日 大山別荘生活」というhiro様のブログに出会いました。
そして、ページを拾い読みをさせていただくうちに、最近伯耆町の住民となられたと書いてあり、「随分と思い切られたんだなあ」と驚きました。
 当方、「ちょとろく」というニックネームで米子市に在住している者です。週に一度程度は「伯耆町福兼」というところにある築23年の中古別荘(6年前に購入)に一人出かけていきます。時には「次郎」という名のホワイトシェパードも一緒です。そこでは何をするでもなく「ボ〜ッ」と過ごすのが「何モノにも代えがたい充電のひととき」です(家内は殆ど一緒には来たがりません)。

 先だって、大山の別荘での生活を切り上げ、思い出の品すべてを処分し、引っ越されて行った方と話すことがありました。人ごととはいえ何やらとても寂しい気持ちになりました。
 しかし、その方とは逆に、hiroさんご夫妻が大山でセカンドライフを送られるということを決断されたということに対し、面識のない者からではありますが、拍手をお送りしたいと思い、コメントさせていただきました。突然で申し訳ありません。
これからもちょくちょくhiroさんブログを訪問させていただきたいと思います。それでは失礼します。