鳥たちのさえずりに目を覚めてダニエルの散歩に出る。
無数に小鳥たちのさえずりが木霊する。
朝食をとり露天風呂に入りホテルでワールドカップ女子準決勝イングランド戦を見る。
午前11時ホークへ食料品買い出しを兼ねて役場へ転入届を提出のため雅子と行く。
明治時代の鹿鳴館の館と見間違う立派な建物で美しい職員に応対されて無事伯耆町の住民となる。緊急連絡装置を貸し出すとのこと。明日ダニエルの鑑札登録のため再度訪問する予定なのでその時詳しくうかがうつもりでいる。
引っ越しの車が午後二時に到着予定なので冷蔵庫が到着する。
牛乳と朝の野菜と果物を買った。
大山が美しいシルエットで帰り道に見えます。
白い館のロイヤルホテルも左手前に見える。
別荘地からは頭の部分が見える。
車をホテルの駐車場へ移動させ、四トントラックを横づけしてもらう。
荷造りした時のまま解放していない確認をして荷揚げを開始する。
雅子は二日ぶりでベッドで眠ることができる。
椅子の暮らしが大山でも始まる。
荷揚げの完了を確認するや否や、時を待たず郵便屋さんが訪れる。
伯耆町役場で住所表記について尋ねた方が留津さんの手紙を届けてくれる。
我が家についた初めての手紙。
引っ越しの疲れがふっとんでゆくほどに癒される。
ダニエルの散歩に出る。
階段にもいつもの彫像が引っ越してきました。
ダニエルは散歩途中に立ち寄ったロイヤルホテルの駐車場で自分の車を見つけて
それに乗って帰りたそうにしている。
大成池公園で暫く過ごして帰る。
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