2014年11月14日金曜日

総本家小鯛雀鮨 鮨萬



登久子の葬式でお世話いただいた方々に今週の初めから御礼のために
ご挨拶の訪問をしている。
今日も曇り空のした和歌山まで行って帰ってきた。




留守宅も多くご親戚の方や玄関先に置いておくこともある。




嬉しいことに電話をいただき、登久子の話になり、一様に
『キリスト教のお葬式に初めて出席しました、本当にお母さん天国にもどって
行かれたのを実感をしました。』と言っていただくことが多かった。

『お母様との介護の生活そのままの暖かいいいお葬式でした。』




看板書きをお願いした横山さんとお忙しいお仕事の中を休んで出席いただき
ました矢野さんを残すのみとなる。
驚いたことは筑前さんを訪ねた時、彼は留津さん宅で開かれるクリスマスの
恒例のプリティコンサートに新しい曲を披露したく作曲に没頭して私の訪問にも
気づかずにいました。




疲れてもどってくると留津さんからお花とお鮨をいただく。
お母さんの写真の前にでも飾ってあげてくださいとのことで、残念ながら
私たちの家には母の位牌や写真はありません。と申し上げると

思い出の前に飾ってくださいとのこと。

ダニエルと私は飾るよりも早くおいしいお鮨をいただきました。




雅子は夕ご飯に、お鮨を開けてびっくり、こちらは鯛の昆布まきです。
小鯛の二才物のみを古法に則り調理した小鯛雀鮨、高いもの食べたと
声を出して喜んでいます。

もうひとつははたして何が入っているのでしょう、明日のお楽しみ。





 

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