荷物搬出日の朝。
朝の朝食を家族でとる。
家族そろった食事をとることは珍しくない、むしろ当たり前のことだが、
わたしには悠子を交えて食事ができることはことのほか嬉しい。
最後に仲良く食事のできるのは主が備えてくれたように感じます。
みんなから過分なお餞別をいただく。
別れに際し暖かいことばと励ましをいただき、感謝しています。
若葉の自治会は会費の清算をして期の残金を届けてくださってご挨拶を受ける。
太田さんお達者で、松田耕一さんお元気で。
鍛冶さんお世話になりました。
不動産権利移転の契約を済ませ、帰ってくると悠子が留津さんから結婚のお祝いをいただいたと報告される。過分なお祝い、とても喜んでいます。
山里牧師家族も訪ねてくださり、ご挨拶とお餞別をいただいたと嬉しい報告有。
若葉の最後の時をこのような喜びの日として備えてくださった創造者に感謝します。
留津さんから永遠のお幸せを祈りますとして
悠子に箴言31:10~11をメッセージカードとしていただく。
しっかりとした妻をだれが見つけることができよう。
彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い、夫の心は彼女を信頼し、
彼は「収益」に欠けることはない。
パッヘルベルのカノンが聞こえて来るようです。
アドナイイルエ
主が備えてくださった幸せな日。
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