雅子は大阪中央区堺筋本町で開かれるバーゲンにでかけて
ゆきました。
母は九時半過ぎにお迎えがあり、ホライズンヘ出かけてゆきました。
家に残されたのはわたしとダニエル。
昼飯に行商の魚屋さんの鯖の生寿司と生牡蠣を土手鍋にして
茶わん蒸しをいだく。
Chateau Beaumont のラベルはとても美しい館。ルーブル美術館やベルサイュ宮殿のようなゴシック風。マンサール様式だとか。
カベルネソーベニオンがメルローを上回る。味は甘く感じるがさらっとしている。
ホライズンから楽しいことをいっぱい詰めて帰ってくる。
母を寝かせてダニと散歩に行く、まだ雅子は帰ってこない。
このワインもラグランジュと同じ会社が経営している。
流石、細やかな味覚を持つ日本人の舌にあっていると思った。
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