2010年9月10日金曜日

セッテンバーの季節



八月の末の日曜日、ダニエルと雅子と若葉に帰る。
今年は、歴史的な猛暑で大山で涼しく過ごせたことに感謝



若葉にもどり、食欲は衰えない、大山の水がよかったのか、暮らしぶりがよかったのか何がよかったのか分からないが、眼圧は雅子もわたしも下がっていた。
はまだ眼科の帰りポンテベッキョでお祝いする。



ふとダニエルがいる椅子の下に金色に光る時計のバンドが目に入る。
なんと盗まれたと思っていたわたしのロレックスだ。




大山別荘に行く前に特別に冷蔵庫で冷やしていたROTARI Talento Brut Riserva 2004 ロータリー タレント ブリュット リゼルヴァ04で、ぼけ老人兆し元年のお祝い。










ドロボーの餌に喜んでついて行ったなどと濡れ衣を受けたダニエル







若葉に帰ってきて猛暑の洗礼を受ける、すでに9月になっているにも関わらす゛、
口当たりのいい、冷たいワインとシャンペンがほしくなる。























クルーズでいただいた美味しいワイン、 レゼルヴ ド ラ コンテス 2007









同窓会が開かれ出席する。
冒頭、亡くなった人たちの冥福を祈り黙とうで宴会が始まる。
生きている今日の喜びと、死が近づいている現実に誰もが神妙になる。








自宅に帰り、美味しいブリュットで乾杯。
何をともあれ、今生きている、そして無くしたものが見つかった。
お祝いに値する。













カーヴデ オートコート クレマン ド ブルゴーニュ NV



























シュールダルク クレマン リムー ブリュット 2006


ラングドックルーション地方は庶民の親しむ葡萄酒の産地、
高品質な割に安価格の名所。
このブリュットも実によく仕上がっている。



















雅子は今週、悠子に会いに京都にいってます。
食事をダニエルと二人でいただいてます。美味しいワインとともに。







ティベール プイィフュイッセ 08






























ダニエルと葛城山頂へ往復7時間半を自転車でゆく、走りとおしのダニエルは帰ってきてぐったりして、しかも足をひきずっている。












ドモワゼル ソシアン ド マレ 2007









トンボがすずしげでかわいい













懐かしい軽音楽を聴きながら心地よく酔ってゆく。







































ダニエルは疲れているのか、散歩に行きたがらない。


















ドメーヌド ラランド プイイフィッセ シュヴリエール 2006














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