2010年6月15日火曜日

ロッテルダムとアントワープと懐かしいブルュツセルへ






雅子の後ろに写っている建築物は、アムステルダムでみたものと一緒、

ロッテルダムは 、まさしくオランダであるのがよくわかる。












ロッテルダムは美しい港湾都市、シンプルな直線的デザインの巨大ビルが印象に残る
モンドリアンの直線はオランダの人の遺伝子なのかと思えてくる














































ロッテルダムに到着したのが午後4時ごろだったので、アントワープで宿を探すことにする

















*

アントワープには午後6時ごろ到着、町は汚く戦後の私の記憶の中にある

工場のイメージがフラッシュバックする

フランダースの犬とルーベンスの絵の物語があるが、人々がもっと温かく豊かであれば

少年は生きられたと思えるほど、街はさみしかった



ためらわず、ヘントへ出発したが、

地図のないままのドライブは見知らぬ街でホテルを探すことになってしまった。












アントワープのシティーセンターと思われる








一晩中走って、この通りで車の中で眠ってしまった。


夜が明けると、そこはブルュセルにいた。









アントワープから西へヘントを目指したが道が判らなくなってしまい、ハイウェーを降りて


見知らぬ街の酒場でホテルを尋ねるも、小さな街のホテルはすでに満員


とうとう、私が若いころ行った土地勘のある懐かしいブルュセルへ夜通しあてずっぽうに


車を走らせた。







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