花帆ちゃんのめぐみのそのからお便りが届く。
人権フェスタ、多くの方から子ども達の歌声が可愛らしかったです!
感動しました!との言葉を頂きました。
園としても初めての経験でしたが、一人ひとりが輝くめぐみのその
らしさを皆さんに知って頂く良い機会となりました。
今は14日のクリスマス終園式に向けて、
みんなでページェントの練習に励んでいます。
花帆ちゃんは今年羊のリーダーとして、みんなを引っ張っていく役です。
大きな声を出して頑張っています。
お時間がありましたら、ぜひお出かけください。
アドヴェント、喜びながらクリスマスをご一緒に待ち望みましょう。
そんな楽しい便りのなかに
去年の窓辺のカマキリを見るように、
今年の水木を見る。 この木はいつもは春に新緑が芽吹いて来るが、
今年は七月になってやっと若葉をだした。
それで毎年11月には紅葉し葉を落したがことしは12月になっても青々としている。
あたりまえを生きられない哀しさは昨年の窓辺のカマキリのようで似ている。
アドベントの季節に命のあるものに到来する。
あたりまえを生きられないかなしい知らせ。
あなたは人の命を救うために自分の命を奉げてくださいました。
主イエス(アドベントの主)のように死んだ人がいた。
故郷を流れる筑後川の先人の知恵(堰)から砂漠を緑になす希望をいただいた人。
アドベントに死んでゆく生後間もない赤ちゃんもいる。
そのご両親へ、あたりまえにこどもと生活出来ない事実に言葉をかけることができなかった。
それでもわたしたちの傍らで私たちを慰め立たせてくださる隣人がいる。
わたしたちはその真実な出来事を知って再び立ちあがる。
アドベントの森に雪が降るように、
わたしたちにも、生活の中に信頼の望が必ず到来するのを知っている。
多くの人々の希望を成就するために、
悲しみを打ち破るあたりまえの希望の力が到来する。
神には約束されたことを実現する力のあることをわたしたちは知っている。
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