2019年3月12日火曜日

大山の森にフキノトウが芽生える



悠子達はやつと三月に入りお雛様を飾った。お雛様とお内裏様の位置がわたしたちと反対です、お内裏様の手にする笏もありません。




花帆ちゃんはひいばあちゃんのつくった大根を抱いています。







三月にはいり暖かくなってきました。




暖かくなったのは気温だけではありません。
嬉しい事が森に次々と起るからです。




大山ロイヤルマウントビューでソムリエの富田氏から1990年3月雄設計士とわたしの今の住まいである別荘建築の下見に来た時におもてなしを受けた。





その後マウントビューは富田さん(2004年ころ退職)後、宮本さん、松本さん、岸本さん、中島さんと変わらないおもてなしを引き受けた。


大山のロイヤルホテルのホスピタリティは、宮本さんに指導された(2005年当時)、新入社員だった永見さんにも引き継がれている。




その永見さんのお誘いで雅子と宮本さんに再会するために皆生温泉華水亭に行く。

宮本さんのおもてなしで楽しい時を過ごす。




もう一つ二つ嬉しい出来事。




わたしのメルセデスベンツE320アバンギャルドリミッテットティアライトブルー2004年は2019年3月末車検で廃車予定。




ヤナセ米子の松本さんに車検の見積もりをしてもらったら50万円、それで新しく新型ジムニーを昨年八月購入したが購入者が殺到していて納車が一年後の今年の七月ごろになる。




それで代車を五月の連休明けまで用意するのでメルセデスベンツE320を三月二十日に引きとりたいと申し出た、ヤナセ米子の紹介で訪ねてきた業者に譲ることにした。




間もなくお別れになる。車で、ホックに食料買い出しに行く。
途中、ガーデンプレイスの駐車場に郷の鮨たむらが三月一日にコンビニポプラ横隣から移転してきた。今日訪ねる。



生憎、ポプラの横で営業していたころと同じ火曜日は定休日だった。










丸山で、田村さんがいつまでも人々に愛されて、おいしい鮨を握り続けられますように。










わたしたちが別荘を建てたころは、植田正治写真館以外なにもなかった。
その後大山ガーデンプレイスが出来。リハビリテ―ションができ、大山Gビールガンバリウスがオープンした。




今また郷の鮨処たむらができる。わたしたちの喜びの出来事。






春に喜びの出来事(野の花の開花)に出会うことに主に感謝します。
自然に人は人と出会うことに喜びが湧くように。

(人との再会の)出来事も偶然ではなく。善き隣人がわたしたちのそばに備えられていることで起こる。
僥倖、人生で生起する出来事はイエスの十字架の出来事と、同じ恵みなのを知る。

大山の森に自然にフキノトウが芽生えるように。わたしたちに善き隣人としてインマヌエルがおられる。









大山の森から少し下った伯耆町は春到来の様子。



雅子と二週間分の食料と灯油を積み込んで自宅に帰る。






















 

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