雅子にダニエルのことを任せて、
わたしは、JCB社友会のパーティに大阪北浜にゆく。
日本交通の高速バスで米子営業所13時発伊丹空港経由難波OCAT17時過ぎに到着する。
阪神高速が混雑して予定より30分遅れて難波に到着した。
早速、JR難波の切符売り場でICOCAにチャージして地下鉄難波駅より千日前線を経由北浜駅にゆく。
北浜駅五番出口徒歩五分にブライトンホテルがある。
旧三越百貨店の前にある旧食堂のビルの跡地にたっていた。
この辺りは、まりと雅子とわたしの青春時代に暮らしたところだ。
JCBの職場とわたしたちのマンションがこの近くにある。
今は、サラリーマンがコンビニのテラスで一息ついている。
コンビニエンスの時代を象徴している。
ホテルに荷物を置いて、
JCBパーティ大阪キャッスルホテルの錦城閣に北浜より京阪電車に乗って行く。
開催の挨拶が外にまで聞こえて来る。
ブログラム一番は芸名はたしかあったが忘れてしまった緑氏の相撲甚句。
新春の会合では落語をしてくれる。
このパフォーマンスのあとは無礼講、懐かしい人々と談笑がはじまる。
社友会東京地区からも参加されていました。
佐名手さんは、大阪は伝統的に楽しくなければ社友会ではないという格言で社友会を維持していることを紹介。楽しく交流できることをめざしている。
懐かしい人々に囲まれて中華料理をいただいています。
ホテルに帰るとき、北浜になんとコンビニポプラがある。
中国地方を中心に展開している広島市安佐北区が本店だとは誰も知らない。
わたしにとってポプラは郷たむらのある八郷が真っ先にイメージする。
風呂に入り、一人でテレビをベッドでみながら眠りに入る。
悠子から携帯に連絡が入り、母親(雅子)に自宅の固定電話にかけてくれるように依頼する。
雅子にわたしも電話すると、風呂から帰ってきてダニエルと寝ているとのこと。
ダニエルは元気です。と言う雅子の声に安らかな喜びを味わう。
うれしいこともかなしいことも草しげる 山頭火
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