2019年1月27日日曜日

雪に閉ざされた森の夫婦の楽しみ


悠子たちの近況と日々の食事。


コモチ赤カレイ境港に水揚げされる旨い食べ物を戴いて暖かくして過ごしています。


雪に閉ざされた森に嬉しい便りが届く。


花帆ちゃんと大坂なおみ。










一月二十六日コイノニアの集会にアピアインで参加する。


雪に閉ざされた森が京都と群馬、アリゾナとボストンと繋がる。


雪に閉ざされた森に楽しみが与えられる。
レプタ二枚を献金するやもめの行為に主は目を留めてくださったように。



彼女はだれよりも多く献金しました。なぜなら
彼女の手にした二枚のレプタ、すなわち、食事をとるために彼女の手に残された自身のすべてを主に全幅の信頼をもって投げ入れたのです。



自分を顧みることなく全てを創造者に委ねる人の行動に出会うと感動が生まれます。


群馬の娘さんはカナダ人と暮らしていて、今度お孫さんに合いに行くのが楽しみだと言っておられた。大坂なおみさんと同じ境遇にある。すべてを主に託すように偏見に屈せずにのびのびと育ってくれることを願っていると言っておられた。


「明らかに私の肌は褐色です。明らかですよね。日清がホワイトウォッシュとかそうしたもの(whitewashing or anything)を意図したとは思っていませんが、次に彼らが私や何かを描こうとするときは、私にそれについて話すべきだと思います」









森の中の暮らしにNEWSが入って来る。


弐レブタを投げ入れたやもめが全幅の信頼を寄せることができたように信頼に足るNEWSであってほしい。







 

2019年1月21日月曜日

枯山水


枯山水という形式庭園が日本にあり龍安寺が有名です。
ここ大山の森に近いところにも日本庭園があります。常に日本一の座をしめています。
名園として世界的に知られた足立美術館の庭です。



その庭に比べられないが大山の森の自然な庭も残雪がわずかに残り趣があります。

枯山水の庭は石と白砂の人工的な庭ですが大山の森の庭は冬には幾何学的な模様を残雪が形造ってくれます。




思いがけない趣を自然が形成するように毎日曜日の主の日になされる礼拝もそれぞれの教会のメッセージに出会って(人は他者の言葉に出会って)趣深い主の御心がわたしたちに形作られていきます。


貝塚聖書教会の20日の説教とバプテスト連盟久留米キリスト教会の13日の説教。
ともにホセヤ書にある主のご愛を深く味わう。人生で希望を失った人たちがそれでも唯一の始めの愛スイートホームがあると励ましてくれる。懐かしい我が家に帰ろうと思う。







生まれて初めて愛された初めの愛にともに立ち返ろう。



あの輝かしい始めの愛に立ち返ろう。



「わたしは永遠の愛をもってあなたを愛している。わたしの目にはあなたは高価で尊い。」




喜べ、歌へ主なる神があなたとともにおられる。


 ひとは、世界に誕生したという事実、つまり、世界にひとが生まれてくるのは創造主によってひとに愛の存在 being が与えられた、という事実を記憶しているからに他ならない。




2019年1月7日月曜日

正月七日

 
 
 


昨夜、風呂から帰り部屋にいるとガサガサと近づいて来る足音を聞いた。
なんと
鳥居さんが手作りの味噌、バウンドケーキと彼女の好物のおかきをもって
新年のご挨拶に我が家を訪ねてくださいました。




そして今朝七日は七草粥。
無病息災を願って正月七日にいただく日本の伝統習慣。
ダイワリゾート管理事務所からガーデンプレイスでどんと焼きの案内もいただく。



博士からお風呂で金刀比羅宮にお参りした延寿屠蘇をいただきました。
嬉しいのは大山の森の中に主は善き隣人を備えてくださり
寂しい雪の森の中に隣人によって善きことが生起し喜びと感謝が溢れ出すこと。




デザートのミカンは幸本さんからいただきました。暖かいお茶は志水さんが贈ってくださったもの。
七草粥とともにいただいた佃煮昆布は淀屋橋の神宗
お隣の藤川さんより新年のご挨拶にいただきました。

わたしたちの食卓は隣人からのいただきもので満ち溢れています。






湯につかりながらの朝のエクササイズ。





 
今日も晴。




 



























二月大山ロイヤルホテルは休館日が一週間連続してある。











雪溶けした池に金魚は元気に泳いでいる。