朝悠子達とskypeで交信して朝の温泉にゆく。
雪が降っている、冬用のタイヤ交換をすました。
湯気がもうもうとあがる露天風呂。
気温二℃
米子ヤナセの松本さんは神戸から転勤、絨毯ギャラリーの大熊さんを知っていた。
世間は狭い。
悠子たちは鳥栖にあるアウトレットで買い物をしたと言っていた。
臨空のアウトレットと同じ。
まもなく大雪が大山の森を白くする。
今が最後の紅葉の時。
今年も大成池のカエデが美しく色図いている。
季節は約束を破ることなくわたしたちに訪れる。
寂しい森の暮らしのなんという安堵。
かわらなくわたしたちに訪れる美しい紅葉の季節。
わたしとしてはこの最後の人にも同じようにしたい。
ナザレのイエスのみ言葉が大山の森に雪と同じように降って来る。
わたしは約束を守る。
さあ。あなたとのわたしの約束を受け取りなさい。
わたしとしてはあなたと同じようにわたしの約束をこの者とも果たしたいのだ。
人と人の約束も、神と人の約束のように果たされますように。
大山リゾートの森に訪れる美しい紅葉のように。
天の御国の、到来の時、最後の審判の時は。
木木たちに到来する季節のようなものに思える。
約束通り美しい時を実現される。
人が交わす人との自発的な合意の言葉、約束も、また主と人の自由な約束も同じ美しい時を神の御力によって成就させられる。
わたしたちの未来への不安と不確かさの救済は、お互いが言葉を信頼し、
約束を交わし、果たして行くことで
確かなものに御力によって変えられる。
主は、人の弱さ故、約束をたがえるものを罰するが、
しかしまた新たに立ち直り約束する期会も与えてくださいます。
回り巡る美しい木木たちのよそおいを見てわたしは強く確信することができます。
人は赦され、新しい自分になり、人と暮らし新しく始めることができる。
イエスさまの十字架はわたしたちに主の約束を思い起こさせます。
わたしとしては、この遅れてきたものにもあなたと同じように支払いをしてあげたいのだ。
わたしのあまりにも気前が良い。
わたしの約束をあなたも学び行いなさい。