Pyceルセの町で列車はイスタンブールからくる列車と連結してブカレストへゆく。
しかしイスタンプールからくるとき出国・入国手続きがブルガリアボーダーで必要になる。 仲の良くない国のパスポートを持っている客が、時々嫌がらせをされて手続きが遅れる。
こちらは、ルーマニア入国トラックのチェック。
そういうことで、ルセの駅で停車中に列車に入り込んでしきりに勧誘するタクシードライバーがいる。 ブカレストまで100レバー(ブルガリアマネー)でホテルまで送ってゆくという。
おなかが空いてきたので、ニュージーランドからきている老夫婦と割り勘でゆくことにした。
お蔭でルーマニアワインを(一本45レブ)夕食時飲んでゆっくりブログをアップできた。
確かに駅の標示版に85分遅れの電飾表示がある。
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