貝塚聖書教会の主日礼拝でルカ2:22節が朗読されこども祝福式と幼子の献児式が行われた。
『あなたはわたしの子、今日わたしはあなたを産んだ』というみ言葉。神は今日のこどもたちにも、 ナザレのイエスにも、旧約時代の人々にも、語られます。
わたしたちは何も持たずこの世に生まれ、なにももたずにこの世を去ってゆく。
すなわち人々の活動の場である地上は(み言葉)が人を産むという聖書に書かれたことが決して変わらなく神によってなされ続けられていることをわたしは信じます。
説教マルコ10章13-27 「こどもたちーもたざるものたちへの祝福」
昨日雅子とK氏に誘われて倉吉の未来中心の大ホールの集会の午後の部に参加した。
テーマは 『主により頼む人は幸せである』格言16:20
以下格言をわたしは箴言として記す。
中心的なメッセージは「心を尽くして主に信頼し、小さなことにも忠実であり続けるなら、主があなたの道をまっすぐにし、本当の幸福と知恵を与えてくださる」ということです。
Ⅰ 主への信頼と道が開かれる約束の聖句
主により頼む(信頼する)ことの大切さと、それに対する主の素晴らしい約束です。
「みことばに心を留める者は幸いを得る。主により頼む人は幸せである。」箴言16:20
神のことば(聖書)に聞き従い、主を全面的に信頼する人には、本当の幸いと祝福が約束されています。
「心を尽くして主により頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く道すべてにおいて、主を知れ。主があなたの道をまっすぐにされる。」 箴言3:5-6
自分の限られた知恵や判断に頼るのではなく、すべての領域で神を認め、委ねる時、神が最善の道へと導いてくださいます。
「苦難の日にはわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出し、あなたはわたしをあがめるであろう。」 詩編50-15
困難に直面した時、まず主に祈り、助けを求めるようにという招きです。神は必ず応え、わたしたちの賛美となってくださいます。
「あなたのなすべきことを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はしっかりと立つ。」 箴言16:13
あなたの働きや計画を最初に主に委ねることで、その歩みはたしかなものとされます。
主に委ねる(Roll over to GodまたはSurrender to God)という言葉は、自分の力ではどうにもできない問題や、将来への不安、過去への後悔などをすべて神のみ手に委ね、心の平安を得るという信仰的アプローチを意味します。特に英語圏のクリスチャンなどの間で使われる「Roll ・over」という表現は詩編37:5などにある「あなたの重荷を主にゆだねよ(Roll your way upon the Lord)」という言葉に由来しています。重い荷物を自分から転がして(Roll)、神の足もとに預けてしまうようなイメージです。
Ⅱ 小さな忠実さとみことばへの態度の聖句
日常生活の中で誠実さと、主の命令に対する姿勢について。
「小さい事に忠実な人は、大きな事にも忠実であり、小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実である。」 ルカ16:10
誰も見ていないような小さな事、一見重要ではなさそうな任務にどう向き合うかが、その人の真の品性を表します。
「わたしはあなたのおきてを行うことに、心を傾けます。いつまでも、終わりまでも」 詩編 119:112
一時の感情ではなく、生涯を通じて神の命令に従い続けるという、固い決意と従順の姿勢が歌われています。
Ⅲ 知恵の価値と次世代への教育の聖句
主の知恵を持つことの幸いと、人生の基盤作りについての教えです。
「幸いなことよ。知恵を見出す人、英知をいただく人は・・・・・知恵は、これを捕らえる者には命の木である。これをしっかり握っている人は幸せである。」 箴言3:13,18
世の富よりも、主からくる知恵こそがあなたを本当に生かし、幸福にする最高の財産です。
「若者をその行くべき道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、そこから離れない。」 箴言22:6
幼いころから聖書(神)の真理に基づく正しい道(信仰の土台)を教え込むことは、その人の生涯を守る決定的な力となります。
Ⅳ 試練の中での守りと、福音のための柔軟性の聖句
クリスチャンとして世を生きる中での、励ましと実践的な態度です。
「あなたがたの会った試練はみな人間の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えられないほどの試練に合わせることはなさいません。むしろ耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」 コリント第一 10:13
どんなに大きな困難に見えても、神のコントロールの範囲内であり、必ず乗り越える力と解決の道(出口)が用意されています。
「わたしはだれに対しても自由ですが、より多くの人を獲得するために、すべての人の奴隷となりました。・・・・すべてのことを福音のためにしています。・・・・・」 コリント第一 9:19~23
パウロ伝道の姿勢です。自分のこだわりや権利を捨て、相手の立場(ユダヤ人、律法のない人、弱い人など)に合わせて柔軟に関わることで、一人でも多くの人に福音を届けようとしました。
これらの聖句は相互に深く結びついています。「コリント第一9章」にあるように、他者のために自分を低くして仕える(奴隷のようになる)ためには、まず「箴言3章や16章」にあるような、主への絶対的な信頼と委ねる心が不可欠です。 自分の力ではなく、神の知恵と約束(コリント第一10:13に寄り頼むとき、わたしたちは「小さなことにも忠実(ルカ16:10)」に歩み続けることができるようにされて行きます。


