2010年10月6日水曜日

変わってゆく状況のなかでも変わらないもの







娘が自分の部屋を探している。
卒業と同時に娘が転がり込んだお友達が結婚するので
その部屋を出なくてはならないらしい。

急遽賃貸マンションを探している。
親の援助もなく卒業と同時に独立して生活する悠子に関心した。
しかし後が悪い、賃貸マンションの保証人を母親の雅子に頼んでいる。


わたしは、娘の思考がまだ自立していないと思った。
保証人を求めることは、
自立したい娘が自分が干渉されることを望んでいる(矛盾)に気づいていない。


保証会社が二年で二万円で保証を請け負う制度があるという。何故それを選択しなかったのだろ。それを選択してこそ自立である。



娘がどのような就職の選択であれ自分で選んで自立して親元を離れることは素晴らしいことだが。

精神(魂)も自立した人生を過ごしてもらいたい。

そして自立した者同士愛と平和に付き合いたいものだ。

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