コイノニア会で面白い話題が出た。アメリカに暮らす人からレーガンの時代には企業は保守的な政策を先取りして資本を増強していた。しかし現在進歩的な人々や左翼の政策たとえば環境問題やLGBTの問題を率先して取り組み優良企業の顔を演出して口うるさい左翼や消費者から批判を免れ企業利益を増大させている。そのくせ中国では同じ企業がそんな顔がなかったかの如く環境問題や人権問題には中国政府の嫌がることには一言も口に出さない、鵺の顔おしている。
日本でも多くの優良企業は統一教会による政権の関与やアベノミクスによる異常金利問題やジャニーズの問題についてコマーシャルに使って利益を得ていたにもかかわらず報道機関と同様明白になってくる事実へのコメントを行うこともなく全くそんなことは知らなかったふりをとって悪びれないでいる。
日本の最低賃金と労働者の生活についても政治から切り捨てられた人々の問題も労働組合は自分の内に派遣労働者という差別を創りながら同朋にはなんの関心も示さず自民党という与党に労働問題の解決の協力をお願いしている。弱者と連帯する野党の姿はどこにもなくすべてが奢れるものとなあなあな利益共有関係になっている。
イーロンマスク氏がウクライナの戦争に大きく関与したように。今や一人の人の思惑に国家さえ左右される時代、わたしたちは判断と個人の心情の表明を不偏不党の天の父に申し上げるように具体的な公平な場所を日常の生活でみじかに持っているのかという現代社会の中にある公共性という現実に、政治問題にでくわしています。
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