2010年4月23日金曜日

それぞれの特色を生かして


母親82歳、松田の小父さん83歳ともに楽しかった記憶に戻っていく。

よく笑い、人にやさしく、温かさが気もちいい。

2005年パリ農業博で金賞をとったCHATEAU HAUT BARDIN

2009年アキテーヌ州・ボルドーワインコンクールでまたもや金賞をとる。

2005年の構成、カベルネソービィニヨン50%、メルロー45%、カベルネフラン5%
2009年の構成、カルベネソービィニヨン5%、メルロー85%、カベルネフラン10%
雅子印象、色も香りも味も良かった。濃くが足りない飲みやすいワイン。
廣治印象、香りと口当たりがいいが濃くと渋味さが足りないため単調な後味を感じる。
メルロー構成の本領ワイン。
羽曳野パイプオルガン研究会グループの美しいパイプオルガンの響きを一日中聴いていた。
年寄りもワインもオルガニストもみんなそれぞれの持ち味を生かしている。


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