A・O・Cコート・ド・カスティヨン
メルドー80% カベルネ・フラン20%
サンテミリオンの土地の高騰をうけコート・ド・カスティヨンでも開発がはじまる。
メルドー80% カベルネ・フラン20%
サンテミリオンの土地の高騰をうけコート・ド・カスティヨンでも開発がはじまる。
ボルドーから東30Kmドルドーニュ川右岸地域にある9の村のAOC赤ワイン産地。
サンテミリオンやポムロールのような格付けがないマイナーな場所であったが若手醸造家がつくったプピーュという銘柄が大ブレーク一部マスコミに取り上げられ有名になるも玉石混合といったところ。
1983年ドイツからフランスへきてサンテミリオンで成功したナイベルグ伯爵が1998年よりカスティヨンで醸造したワイン。
雅子印象、 香りが感じない。色が濃いよく澄んでいる。酸っぱさがほどほどで口当たりもちょうどいい良いワイン。
廣治印象、 深い味わいと甘さのある濃くと適度な酸味がある申し分のないワイン、後は香りとなめらかさと後味の余韻が残れば最上のワインになる。
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