順番に三日間の出来事を想起することにしよう。
まず初めにウエルカムオフィースのサロンで美しい鮎の饅頭菓子が清水さんによって準備されていて美味しいお手前の抹茶を戴いて郷原所長から今日の茶話会のテーマはエコについて皆さまが日常されていることを話し合って戴きたいとの申し出がある。
エコという言葉を調べると
「エコ」とは生態学・自然環境を意味する「エコロジー(ecologe)」の略語で、現在では「環境にやさしい」といった意味で使われています。また近年では経済を意味するエコノミー(economy)の「エコ」とも言われるようになり、経済と環境は密接にかかわりのある一つの問題として捉えられています。
地球環境を護る以前に共通認識としてわたしたちは地球という環境はすなわち自然は人間が生み出すことができないということを認識しておくことが必要であると思う。
わたし達が地球環境を守る以前にわたしたちが地球環境によって護られて命を生み出されたという共通事実認識としてもっておく必要があるのではないか。
初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。
ヨハネの福音書1:1
日曜日は烏賊焼きさんがガーデンプレイスにあがって来る。
わたしは昼御飯の焼きそばと烏賊焼きをもとめて雅子にガーデンプレイスまで散歩がてらに行くと言づけて出かけた。
松原さんと田辺さんとに出会う。
田辺さんは庭の草と枯葉を整理してごみ焼却に持ってゆくところで、松原さんはホテルの遊歩道にあるガーデンの草取りをしていた。
なんとにっこりと微笑みと親愛の言葉が溢れてくる。
烏賊焼きさんは連休は3日から5日まで上がって来る、社長の娘さんも久しぶりに来ると言う。それじゃ日曜日に会えるねと言ってダニエルが水浴びした伯耆町交流の森を通って帰る。
ほんまごちそうさまです。
愛を求めなさいと言われているように、創造主とわたしと隣人との間に届く言葉はみことば神から愛されているように隣人を愛しなさい、同じように隣人から愛されなさいという関係まさに、神の御前で結婚する異質な他者どうしの関係と同じ。あなたの隣人がいつもあなたのそばにいて一緒に生活できることが神の祝福。
雅子曰く、おんなは自由においておとこより自然で勝っているので、旨くふるまうことができるので不自由な男がそのことで弱ってしまわないように自由については配慮してあげてよと神からの自然な不自然な差異へのノーマル化の働きかけすなわち平等要請のことだと言う。