2018年5月11日金曜日

たにうつぎ

おおいかぶされたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。

森友学園の八億円の値引き問題も、財務省の公文書改竄も。



加計学園の国家戦略特区を利用した獣医学設置問題も安倍内閣の招いた問題。
どちらも公にされて一年も経つても国民に真相を解明されていない。

原因も、安倍政権の特徴である事実隠ぺいと真相のはぐらかしによる。


Cremant de Bourgogne Brut



ここにきてすべて安倍内閣の実績だけが明らかになってきた。安倍政権の公約で満足に実現したものはない。


アメリカのトランプ大統領と似り拠ったり。
政権ファーストにするものが国民の信頼に応えないということ。



大山の森に咲くたにうつぎに劣る。
真実のはぐらかし言い逃れ挙句に公文書改竄、セクハラ疑惑隠ぺいが百花。


たにうつぎの花は変わることなくわたしと雅子に美しい花を咲かせてくれる。




Chteau Montalon




柳瀬唯夫 元首相秘書官の参考人招致の答弁にも悔い改めの姿は見受けられない。




タニウツギの咲く森で夫婦で日本の政治現実に対してどんな愚かな政権がどんな悪だくみをしてもなお希望を持つのは、日本国憲法の天網恢恢租にして漏らさない英知に期待しているからです。


「主の憎まれるものが六つある。心からいとわれるものが七つある。驕り高ぶる目、うそをつく舌、罪もない人の血を流す手、悪だくみを耕す心、悪事へと急いでいる足、欺いて発言する者、うそをつく証人、兄弟の間にいさかいを起こさせる者」(箴言6:16~19)


嘘をつく証人と悪だくみなものへ主が真実を明らかに現してくださいます。


 

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