上海へ蘇州号で旅立つ。
暖かい船上の歓迎をさっそく受ける。
港湾施設で入国審査後両替する。
親切に教えてくれた人。
中福大酒店から
晩飯のために近くの街にでた。
周庄ツアーのガイド。
上海蟹専門店に行く。
初めて買った切符が南平南になっていて南京とは反対の汽車に乗っていた。
上海南駅の出発風景
金華で下車して助けられてみんなで夕ご飯を食べる。
明日紹興へバスでゆき杭州から南京と旅をすることにした。
蘭亭の庭で出会った人々
紹興のバス停に着くと旅の感覚がつかめず、
蘭亭へひとまず行くことにした。
不慣れな旅行者に優しく付き合ってくれた。
紹興駅前のホテルに二泊して紹興酒をあじわうことにする。
魯迅ゆかりの咸亨酒店で相手してもらう。
リキシャの主人が案内する酒店。
足で櫓をこぐ紹興の船頭。
杭州で、二日とまり和諧号で南京へ行く。
夜南京の地下鉄に乗って中華門を見に行く。
珠江路地下鉄駅近くの寿司店で日本酒と寿司をむさぼるように食べる。
南京に三泊して夜行で洛陽に。
夜行でないと洛陽は夜半に到着となるため夜行を選択する。
龍門石窟
洛陽で二泊して少林寺・白馬寺を観光する。
洛陽の駅に降り立つと手配しがやってきて宿と翌日の観光を手配してくれる。
観光バスでボタンの庭に行つた人がわたしの座席に飾ってくれた。
洛陽の駅前ホテルの隣のラーメン店とも二日通うと知り合いになる。
洛陽から西安へ行く。
西安でもラーメン屋が私のお気に入り。
若い夫婦で夜遅くまで開いていた。
大慈恩寺(大雁塔)近くのラーメン屋、良く流行っていた。
ラーメン屋の前が公園広場になっていて噴水が上がり舞台がしつらえられていた。
大勢の人が集まりパフォヘマンスを楽しんでいる。
西安の鼓楼に行くためタクシーを捕まえようとするがなかなか困難。
見かねたバイクの人がわたしを載せてくれた。
西安に三泊する。
兵馬俑の会場で出会った姉妹。
お姉さんは日本で働いていたという。
昼飯を食べたタクシーの贔屓の中華料理店。
秦始皇陵で演じられた舞台風景
西安から蘭州へ六時間半かけて汽車で行く間に出会った家族。
蘭州の銀行で両替をする。中国銀行でしか取扱いはなく、
商業銀行ではできなくて玄関先まで出てきてくれた。
甘粛省博物館内で珈琲を飲む。
ポットをもってきてついでくれた。
蘭州の駅前は白い帽子をかぶったイスラムの人々が多かった。
ランシユウラーメンがうまくてラーメンばかりを食べていた。
蘭州に二泊する。
Lhasaへ行くため駅に切符を買いにゆく。
854元 T265次 蘭州16時19分発
新空調軟臥の同室人
彼女は途中の駅で真夜中に降りた。
拉薩ラサ西蔵駅でみおくってくれた客室乗務員。
大昭寺をまわる巡礼
中国人の商店でショッピングするチベット女性。
クールヤクホテルの近くの西蔵料理の娘。
13歳ぐらいで英語を話した。
姉と二人で店を切り盛りしている。
わたしを英語の勉強相手にしている。
西蔵へはいったとき息が苦しく頭が痛い。
富士山の経験から高山病になっているのが解った。
六日間いて随分と楽になった。
ラサを出発してエベレストを越えてネパールとの国境の町樟木ジャンムまで行く。
白居寺の、西蔵仏教寺院の僧侶が寝泊まりしている。
シガッエで公安を探し回った。
神湖酒店三ツ星ホテルに泊まる。
ネパール人の経営の食堂に夕ご飯を食べに
ガイドとともに行く。
翌日エベレストのベースキャンプテント村にむかって出発するも途中で
車の窓が故障して修理をする羽目になる。
峠で巡礼の一行と出会う。
エベレストベースキャンプ5,200mまでの旅
雪域飯店Snowland Hotelの女将さん。
ガイドと顔見知りで心やすかった。
寛いだレストランで暖かい。
エベレスト街道の村の夫婦。
宝石の原石を売っていた。
峠の露天商人
わたしはネックレスを10元で買った。
遠くにヒマラヤ山脈が見える。
エベレストに入る村
ベースキヤンプの女将
翌日女将に絵はがきを出してくれるように頼んだ。
このテント村の郵便局がエベレストを背景に立っている。
朝早いのでまだ開いていない。
ネパールヘ旅立つ私たちを見送っている。
昨夜は女将と夜遅くまで宴会した。
昼飯に立ち寄った食堂、家族経営である。
ここも白域飯店である。Snow Land Hotel
如加村という標識が見える。
中国西蔵治自区如加村
高度が低くなって息がしやすくなると思ったら、
樟木公安検査の検問所を通過する。
国境にやっと到着した。
インドの車TATAが止まっている。
風貌も中国とは印象が違って見える。
友誼橋を超えたらここはネパールコダリ村。
0 件のコメント:
コメントを投稿