2012年1月10日火曜日

人と人の繋がり


父と母の対面は感動的でした。
夫婦は (神が結び合わせた) 不思議な繋がりです。

パウロも神との不思議な繋がりがあります ━ ステパノとのつながりです。
息を引き取る叫びまでパウロの記憶にあり、己の信じるイスラエルの神にクレッションマーク(疑問)を感じ始めた。━ 

一連の現実の人の行為はパウロをクレッションマークで目覚めさせ、
イエスのパウロへの復活の証に生きることを躊躇しないまでに彼をかえたのでしょう。







彼が虐げた人々に対して負い目を負い(その人々の誠実も含めて)彼を強くしているのです。

パウロは現実を生きる人と人のつながりの中で強くされたのです。
自分の意思や決意よりも、他者との関係の真実にイエスとの繋がりを知ったからです。

イエスが復活したのです。







パウロのことばに生きるにしても、死ぬにしてもキリスト
のために。
という言葉は圧巻です。

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