詩編100編 エレミヤ33章1~9節
これはわたしが大山で主の日に礼拝する二つの教会の聖書のメッセージ個所。
おりしも本日は日本ではカレンダーは終戦記念日。花帆ちゃんたちはご近所を散歩する。
聖火を点火した大坂なおみは本日メッセージを寄せている。M7.2の地震に襲われた父の国ハイチに思いを寄せて、私たちの祖先の血は生命力が強いことを私は知っています。私たちは立ち上がり続けると、ハイチが災いと困難から立ちあがることが出来るようにテニスの賞金をハイチの救援活動に寄付するとした。
わたしたちは大坂なおみという稀有な日本人を通じて日本の国の真実を知ることが出来る。
終戦記念日を迎えるたびにわたしたちも立ち上がり続けられる。こころやさしく世界の平和を愛する人々の信条に連帯して平和を希求し民主的な生活を実現しようとする世界の人々に連帯する日本国憲法に従う日本人がいることを確認することによって。
戦前の古い日本の秩序や文化に親和性のある安倍・菅政権は先の戦争を反省することなく、戦前の弾圧と恐怖による一部の人々の支配体制の復古を回復しようと平和憲法の改正に望みを託している。
尊い命を犠牲にした戦争を境として戦後76年平和がなぜ続いているのか、その基に天皇制国家にかわって憲法に何が据えられているのかを聖書を啓くことによってわたしたちはその真実をよりよく知ることが出来る。
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