こんこんと湧く温泉につかり朝ごはんを戴く。那須も八ケ岳も温泉が豊富でかけ流しが嬉しい。
雅子にどこへ行こうか尋ねるとどこでも好きな所へと言うので若いころ通った穂高を尋ねることにした。
今夜も昨晩部屋からインターネットで砺波ロイヤルホテルを予約した。
栄子から電話がかかってきてジムニーが二回目のリコールをしたとのこと。
大山に帰ればコロナのワクチン接種や請求書や郵便物の整理をしなければならない。
二十日予約している山中温泉河鹿荘で今度の旅の終りを迎える。
雅子は大山の四角い箱型の露天風呂を好む。
岩風呂は入るのに足元が見えずらく怖いらしい。
車は上高地には入れなく新島々を過ぎた沢渡のバス停に駐車してバスに乗り換えた。
池も衰えて昔の面影をなくしているわたしたちのようだ。
穂高岳を新穂高から登攀して奥穂高のドームの頂上へ抜けたのが45年前。
雅子は感心しているひとはどんな所でもすんでいる。そして暮らしている。
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