2019年2月26日火曜日

さようなら花帆ちゃんまた逢おうね


花帆ちゃんをめぐみの園幼児園におくり、雅子と大山の森に帰る。



暖かいもてなしを志水家の皆さまから戴き感謝します。
また、あま王いちごとキュウイを沢山お土産に戴き合わせて感謝します。





恵みの園のみなさん、久留米キリスト教会のみなさま、真悟さん悠子、花帆ちゃん
お世話になりました。



雅子と大山の森に久留米の楽しい思いと一緒に帰ります。



帰り道すがらAMラジオを聞きながら沖縄の県民投票で辺野古基地建設反対43万4273票、(玉城知事に投票した39万6632票を上回り)圧倒的多数で辺野古新基地反対の沖縄県民の民意が現れました。これに対し安倍政権は沖縄の民意に応えられるだろうか。


民主主義の政治は結果に至るプロセスがとても大切で且つ公明正大であることが問われます、政治家はその結果に国民に対して責任を負うものであるが、安倍首相のことばと責任への意気込みをみているとそれに逆する感じがする。




驚いたことに辺野古基地の埋め立てについて国会で尋ねられた防衛省はその工法と予算、完成までの期間について明白に答えられなかった。

普天間基地の一日でも早い撤去のために辺野古への移転が必要とする答弁を繰り返す政府であるが岩屋防衛大臣が野党議員からの質問にどのような工法か予算はいくらでどのくらいの期間で埋め立てが完成するのか答えられずはぐらかしの答弁に終始した。




はぐらかしの答弁はほかでも見られた。
毎月勤労統計調査について、質問を受けるたびに政権の答弁者は国民に分かりづらい答弁に終始している。



より詳しく事実をつかもうとする野党の参考人招致に対して当事者を参考人として呼ぼうともしない政権は本当に事実を解明したいのか隠ぺいしたいのではないかと訝る思いが溢れて来る。


この不誠実な国会答弁は、昨年参考人に立った森友や加計の証人の答弁に似ている。公文書改竄に「覚えておりません。」の昨年のデジャブのようだ。

なぜ安倍政権ではいつもこのような決定プロセスの不明瞭なその結果が不自然でしかも率直に国民にすべてを開示できない案件が次から次に出て来るのだろう。



極めつけは安倍総理は、「委員会から請求があれば提出するのは当然のことだ」と答弁。




委員会で参考人招致や正しい資料提出するのを政権与党が拒んでいるのが実態である。

渡辺周議員が総務大臣に質問した件はどうも安倍行政の偽装ぶりを炙りだしている。
西村委員長は総務委員会でキーマンとなる方なので参考人として来ていただこうとすると国会で答弁に立つのが多忙のため出席できない旨の虚偽の文書が総務省の役人によって作成されすでに国会に提出されていた。当人からそのような報告をしていないと国会に抗議提出されていたという。石田総務大臣は歯切れの悪い答弁に終始するほかなかったが総務省の不名誉な真実だったのには驚いた。

 

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