2015年9月17日木曜日

鳥取医大の待合室で夫婦で



ハマダ眼科の紹介状をもってやっと井上医師を訪ねて鳥取医大へ診察に行く。




病院の総合受付に来て雅子がいう。
市民病院の混雑と似かよっている。

私たちは久しぶりに込み合っている場所に来た。






検診を済ませて無事にハマダ眼科の治療の引継ぎができ雅子とわたしの担当医師が決まる。



やつと夫婦の目の治療に一致して米子市内まで来た甲斐がある。
重い腰と言えば冬の準備にも取り掛からなければならない。



庭のアカマツの倒木を薪にすること。
車の雪の準備に取り掛からなければならない。




帰る途中米子駅によって米吾吾左衛門鮓を買った。
もう一つ寄るところがある。




米子ヤナセに立ち寄りメルセデスベンツの冬のメンテナンスのために曽里さんにご挨拶をする。







大阪の生活を鳥取でもするために、




そのときその時で必要な選択をしてゆく。


御蔭さまで郵便も届く。
国勢調査もインターネットで済ませた。




わたしは日本の夫婦の平和な暮らしは。




安保法案で参議院特別委員で今議論されていますが。
日本の平和な暮らしのために国民が選択するのは武力かそれとも知性かということだろう。




台風18号の鬼怒川の反乱が茨城県常総市民に与えた被害が放送されていた。
あれから一週間たち復旧してゆく中で暮らしてゆく常総市の市民が願うことは私たち夫婦がすなわち地上の家族が願うことと同じだと思う。



安心して飲み水が得られること、電気、電話。ガス燃料が家庭に供給されること。
誰にとっても当たり前にライフラインが供給されていることが生活に欠かせない。

ヨーロッパに難民が殺到していることによって私たちが見えて来るように、夫婦の生活にライフラインが必要なように、同じように、戦闘現場から逃れる人々の生活に欠かせない平和も夫婦が地上で安心して暮らすために必要なものだ。





雅子はわたしに言った。ごみが回収されることの有難さをひしひしと感じた。

食料は日吉津イオンのお買い物のサイトでインターネットで手に入れることは可能だが
ごみの処分は別荘のごみステーションまで運搬するのを雅子はだれかに頼るほかない。



夫婦で暮らしを営むのは、私たちのようにこんな山の中で暮らすものにも、都会で暮らすものにも変わらない。

飲み水と電気とガスの家庭のライフラインが必要であることと同時に
ごみの回収が暮らしを維持してゆくために必要なのである。

共同体として安全な暮らしを実現してゆくためにだれもが必要とするものだ。





即ち人が共同体として生きるために、暮らしに武器の争いがなく平和であること。
また生活に必要な基本的なインフラが整えられ維持している社会であること。

平和と安全と衛生的な環境がお互い暮らしてゆくものには基本的に必要とするのです。




安全保障関連法案を審議する参議院特別委員会の混乱は
平和国家/安全をどのように担保し実現してゆくのかということをめぐり議員たちの
認識が相違していることによる。




どうか地上の夫婦の当たり前に必要するものに気付いていただきたい。




一人一人の生命を維持してゆくために必要な社会的なインフラが維持して互いに享受できる社会でありますように。
お互いの意見が尊重され公開の場で議論されルールに従って合意形成され前進してゆきますように。




「飢えている人に心を配り、苦しめられている人の願いを満たすものでありますように。」





「飢えている人に心を配り、苦しめられている人の願いを満たすなら、あなたの光は、闇の中に輝き出で、あなたを包む闇は、真昼のようになる」(イザヤ58・10)





























 







 

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