2010年6月15日火曜日

ブリュッセルの二日目








教会の前にある魚屋さん、夜は隣がレストランとなり同一経営者
魚料理がたべたくなつたので、朝一番に夜の予約をする





















一昨日この街に入って来た時、午前2時すぎに若者たちが酔い潰れて、
大声をだして戯れていた、着ているドレスやスーツから相当セレブな階層の
若者たちの宴会だと分かった
このあたりは、高級な料理とシャンペンやワインを出す店が集まっていた







海老の看板がみえる、大阪なら道頓堀界隈というところ
































小便小僧がなぜ有名になったのか知らない、ゴリバーチョコレートの店のウィンドーから
撮影する、小便小僧の横にワッフルの店があったが、とても大きな菓子だつたので食欲がなえた











ブリュッセルの美術館へ、ブリューゲルを見にゆく道すがら













冷たい雨が降っている


























美術館は温かく、カメラ撮影もできたが、マグリットの方は入場する前に手荷物をコインロッカーに預けなければならなかった

























































































































聖書物語のなかのイエスの足をあらう娼婦の女
素朴なイスラエルの雰囲気が金持ちにベルギーナイズされている






















あなたたちの中で罪のないものから石を投げなさいと言うイエスの場面が浮かんでくる
あなたの罪は許されました
もう二度と罪を犯してはいけません

























家族の幸福は金持ちも同じ














農民を描くブリューゲル、しかしどこか恐怖感を感じてしまう




















農耕は希望や稔りを現わすはずなのに、この絵はなんと寂寥感が満ちていることか
こんな孤族を感じたのは、わたしの青春時代以来だ
































右端に死人が横たわっている、その横に僧侶と思われるひとがいる
その横で酒樽にまたがって遊んでいる、その横は恋愛する男と女もみえる





















































美術館からでた前の広場
グランプラスへ帰る道





























遠くに見える塔がグランプラスの館のもの、教会の塔と勘違いしてしまう
ここは、商人たちが築きあげた都市国家

























昨日も入った酒場、今日もベルギービールを注文する
店の主人は、よく働き客たちをもてなしてくれた








今日の朝一番に予約したレストランへ夕飯を食べにゆく
よく流行っていた
女将さんが挨拶に来て、歓迎の敬意を表してくれた





FRANCOIS での夕ご飯













窓から教会が見えた、雨があがつていたがくもり空なので暗くなるのが早く感じる









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