2025年3月1日土曜日

3月のまぶしい光が射し込む

 トランプ米大統領は28日、ウクライナのゼレンスキー大統領とホワイトハウスで会談した。両首脳はウクライナの鉱物資源の権益に関する合意文書に署名する見通し。会談の冒頭、トランプ大統領は鉱物に関する合意は「非常に公平だ」と述べた。ゼレンスキー大統領も、ウクライナにとって「前進」となることに期待していると述べた

https://jp.reuters.com/markets/commodities/YXMT33REKJNZFBN6M4BHK32RHA-2025-02-28/

目ざめるやいなや、ゼレンスキーウクライナ大統領とトランプアメリカ大統領の会談が決裂のニュースが飛び込んで来た。



トランプ氏とゼレンスキー氏の対立を受け、欧州からウクライナを支持する声が相次いだ。


欧州連合(EU)の外相に当たるカラス外交安全保障上級代表は、「自由世界が新たな指導者を必要としていることが明らかになった」とソーシャルメディアに投稿。「ウクライナは欧州の一部だ。われわれはウクライナと共にある」と表明。



フランスのマクロン大統領は「侵略者はロシアだ」と指摘。 スペインのサンチェス首相も「スペインはウクライナと共にある」と述べた。



ドイツ次期首相候補のメルツ氏は「この恐ろしい戦争において、侵略者と被害者を決して混同してはならない」と述べた。



ゼレンスキー氏は会談後、「トランプ大統領、米議会、米国民に感謝する。ウクライナは公正で永続的な平和を必要としている。われわれはその実現に向けて取り組んでいる、とXに投稿



トランプ米大統領は会談後、自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に「ゼレンスキー大統領は米国が関与する形での和平には応じる準備ができていない」と投稿。「米国の関与が交渉で自国に大きな優位をもたらすと考えているからだ。私は優位性ではなく、平和を望んでいる。ゼレンスキー氏は大統領執務室で米国に失礼な態度を取った。平和への準備ができた時点で戻ってくれば良い」とした。



新しいまふしい光が差し込んで来たのは 誰れ目にも思い描けない出来事が 世界の中に現れているからだ。アメリカとロシアの接近と、同盟国EUとの決裂。世界のパワーバランスの崩壊と編成が 起ころうとしている。




イエスが、私達に語ったように、
ですから 「あなたがたの天の父が完全なように,あなたがたも完全でなければなりません」
わたしたちは完全な平和の道を探る新しい光が差し 込むキリストの(霊知)を実現しなければなりません。

認識してなければならなのは、アメリカも地上のどの国も同様、神ではなく、また完全でもないという事実です。

神は地上に生きるわたしたち、ひとりひとりに神の生命である自由(息)を 吹き込まれたという(信仰)こそが世界を新しくしてゆく力、(始まりを生じさせる力)、政治に於ては新しい光そのものです。
すなわちわたしたちは横柄なアメリカのトランプ大統領の振る舞いへの非難は、アメリカ大統領と等しくウクライナに誕生した幼兒も同様の(白由であり平等に生きる権利)があるという当然の真理です。



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