島根県立美術館にて堀江友聲(1802-1873)を鑑賞して山美世にてうなぎをお召し上がりいただくコースに参加する。
八時四十五分受け付けを済ましバスに乗りこむ。
美しい清水バスガイドのご案内で一路松江に。
山陰道松江西ランプより宍道湖をながめて、五分で到着。
宍道湖を借景にして20年前に設立された美術館、ロダンの彫刻が圧倒的迫力で出迎えてくれる。
ギュスターヴ・クールペ1819年~1877年
ポール・ゴーギャンは、1848年~1903年
円山応挙の鶴の絵図と堀江友聲の鶴の絵図が並べて展示されていて師匠を越えるための動的な描き方が印象に残った。江戸の広瀬藩が明治になり廃藩置県で松江に統合されるころ72歳明治6年に静かに世を去っているのも興味深かった。
一路島根県から大根島うなぎ処山美世へ、中海が光って美しい。
うなぎ処 山美世 - 秘伝のタレと濃縮された鰻の味 - | 大正3年創業以来 ...
女将はひとり静かに見送ってくれました。
大根島をぬけ弓ヶ浜を通って大山ロイヤルホテルに帰る。
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